酒肴ごよみ365日―季節にほろ酔う旬つまみ簡単で旨い味わい方、乙な愉しみ方

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酒肴ごよみ365日―季節にほろ酔う旬つまみ簡単で旨い味わい方、乙な愉しみ方

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  • サイズ B6判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784416517697
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

食べること?むことを好み、料理を楽しむ、
人気写真家2人による、365日のおつまみ日めくり貼。

元旦は実家で食べる雑煮から始まり、
春の芽吹きにはフキノトウの素揚げ、初夏は半夏生のタコのマリネ、
秋の月見には焼き里芋、冬のクリスマスには手羽焼き…。
旬を味わう喜びに、作りながらついつい酒盃が進んでしまう。

切って和えるだけ、さっと焼くだけ、
ごはんやパンにのっけるだけなのに、
おいしく呑み気をそそる、お手軽つまみを中心に。

仕事で縁深いイタリア、東北や沖縄など地方の友、
それから料理家の友から伝授された一皿に、
旬のフルーツを使った絵になるサラダから、
小腹がすいたときのパスタや〆の汁もの、ときにはケーキまで。

食や暮らしまわりの写真を撮り続け、各地で生産者と交わることも多くある、2人だからこそ、
つまみのにまつわる趣向もおもしろく、添えられた小さなストーリーをアテに?むのもおすすめ。

「こんなの作って、こんなふうに呑みたい!」がたっぷりあり、
簡単なのに絵になるつまみ皿が多いから、おもてなしのアイデアにも。
テーブルのセッティング、カメラアングルなど、シーンの情感が伝わる写真は、
インスタなどで食を撮る際のヒントにもなりそう。

巻末には食材別の索引をつけ、手に入った食材から作りやすく記載。

365日、春夏秋冬。その時季ごとの食材のいのちをいただく豊かさ。
つまみを通して、季節のよい時間をたっぷり味わう、オトナの食の楽しさが満載。

めくっているだけで晩酌の愉しみが深まり、いい気分に酔える一冊です。

著者等紹介

萬田康文[マンダヤスフミ]
1975年、奈良県生まれ。19歳で写真に魅了され、東京綜合写真専門学校を卒業後、フリーランスとなり、食・アウトドア関連の雑誌・書籍など多方面で活躍。2015年は故郷・奈良の喜多美術館で個展開催。雑誌『イタリア好き』では創刊より撮影を担当し、年3~4回イタリアへ通う

大沼ショージ[オオヌマショージ]
1970年、神奈川県生まれ。鎌倉考古学研究所の発掘団員として働いた後、独学で写真を学びフリーランスカメラマンになる。機内誌や暮らしまわりの雑誌・書籍を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

45
わあ、こりゃすごい。膨大だあ!どれもそこまで凝った料理ではなく、「クタクタになるまで煮る」とか、「のせる」とか、シンプルな調理が多いです。どれも素直に味が想定できるーつまりは自分が作り慣れた形であるーレシピで、とても親しみを覚えました。蔵前だしね!2023/03/29

ユウユウ

32
これ手元に欲しい本だなぁ。そして自分も365日の酒肴ごよみ記してみたくなりました。自分や誰かのの誕生日や記念日はなんの肴かな?と見るのが楽しく、そして肩の力がよく抜けていて、ほろ酔い気分になれます。2018/08/16

ふ~@豆板醤

32
5!!<本が好き!献本>おつまみのフォトブック。365日分の一品料理の写真‥どんなお酒と合わせようか考えるだけでワクワクが止まらない(笑)柿の葉寿司と地酒なんて最高過ぎーー(^v^)リコッタチーズが気になったので今度作ってみようかな。お腹が空くというより、お酒が飲みたくなる本!のんべえ必読。2017/09/18

どあら

28
娘が図書館で借りたのを読了。色んな種類のつまみが掲載されててスゴイ❢ 簡単に書かれたレシピだけなので、分量も載せてほしかったです。2022/03/13

かもめ

18
私も好きな「○○ごよみ365日」シリーズ。駒形のアートギャラリー・カワウソによる料理(酒肴)を被写体にしたアート作品集。旬の素材で家庭風イタリアンに仕上げたものが多く、肉料理は少なく野菜主体の料理が多いので中高年向き。インテリア用に、ポストカードサイズの本書があればいいなと思った。2021/04/06

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