持ち帰りたいラトビア―SUBARUとめぐる雑貨と暮らしの旅

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持ち帰りたいラトビア―SUBARUとめぐる雑貨と暮らしの旅

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784416516256
  • NDC分類 293.883
  • Cコード C5077

出版社内容情報

かごや陶器、木工品、編み物など、著者がラトビアで出合ったとっておきの雑貨を紹介。工房取材や旅情報も充実。全240ページ。

バルト海に面した緑溢れる国・ラトビア。
この国の暮らしには今も素朴でぬくもり溢れる手仕事があちこちに息づいています。

本書ではラトビアに魅せられた著者が時間をかけて集めたとっておきの雑貨をその魅力とともに紹介。

作り手たちの温かな人柄と真摯なこだわりに触れる工房取材、民芸市の掘り出しもの、愛らしいヴィンテージ雑貨、ラトビアの風土と雑貨との関わりなど、どのページを開いても胸がドキドキする話ばかりです。

ラトビアめぐりのプランや旅支度情報も充実。
全240ページ、まるごと一冊、ピュアで奥深いラトビアをお楽しみください。

目次

はじめに
ラトビアのこと

1 森の民芸市へ
民芸市の雑貨/フォークダンス/音楽/民芸市の基本情報

2 手仕事のはなし
織物/陶器/オーナメント/木工/編み物/バスケット

3 一期一会の雑貨
ヴィンテージ雑貨/リガ磁器/リーヴァー二ガラス/古書

4 ラトビアの楽しみ方
リガ旧市街/新市街/散策コース/博物館/四季のお祭り

5 旅の基礎知識
ラトビアへの行き方/旅の準備/現地情報

コラム
TLMSについて/森と木々/伝統的な結婚式/文様/ラトビアの大イベント

あとがき

【著者紹介】
溝口 明子:「SUBARU」店主。公務員を経て、2009年に神戸にて雑貨屋を始める。主な仕入れ先だったラトビアに魅せられ、2013年には現地に渡り、首都リガにて1年半、伝統文化や音楽を学ぶ。帰国後はラトビア雑貨専門店を営む一方、ラトビア伝統音楽の演奏やラトビアに関する講演、出版物のコーディネートなど活動は多岐に渡る。ラトビア音楽ユニットuzmanibu(ウズマニーブ)では民族楽器クアクレを演奏。関西日本ラトビア協会理事。

内容説明

バルト海に面した緑溢れる国・ラトビア。この国の暮らしには今も素朴でぬくもり溢れる手仕事があちこちに息づいています。本書ではラトビアに魅せられた雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子が、時間をかけて集めたとっておきの雑貨と手工芸の品々をその魅力とともに紹介します。可愛いバスケットや陶器、木工品、織物、編み物など、心躍る宝物が詰まった1冊です。

目次

1 森の民芸市へ(民芸市で見つけたとっておき;楽しく気高きラトビアのフォークダンス ほか)
2 手仕事のはなし(織物;陶器 ほか)
3 一期一会の雑貨(ヴィンテージ雑貨に出合える場所;心躍る、古い紙もの ほか)
4 ラトビアの楽しみ方(リガ旧市街めぐり;中央市場を歩く ほか)
5 旅の基礎知識(ラトビアへの行き方;情報の集め方 ほか)

著者等紹介

溝口明子[ミゾグチアキコ]
「SUBARU」店主。公務員を経て、2009年に神戸にて雑貨屋を始める。主な仕入れ先だったラトビアに魅せられ、2013年には現地に渡り、首都リガにて1年半、伝統文化や音楽を学ぶ。帰国後はラトビア雑貨専門店を営む一方、ラトビア伝統音楽の演奏やラトビアに関する講演、出版物のコーディネートなど活動は多岐に渡る。ラトビア音楽ユニットuzmanibu(ウズマニーブ)では民族楽器クアクレを演奏。関西日本ラトビア協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

39
黒沢歩さんのラトヴィアの本を読んだ直後に読んだのですが10年近くの差があるからでしょうか、ラトヴィアの国情がだいぶ違っているように感じました。特にトイレ事情。すっかり旅人に親切な国に変わっていました。ところどころ写真に小さな文字がかぶさっていて、老眼には見辛く、そこは読んでいませんが、最後の基礎知識はかなり役立つ内容で、これからラトヴィアに行きたい人にはお勧めです。2017/06/16

湖都

11
織物が可愛い!色の組み合わせも柄も、すべて好み。民芸品の織物って色の組み合わせが派手すぎる物が多いけど、こちらは落ち着いた風合いが良い。気持ちが昂ぶって、100均で織り機を買ってしまいました…。この本を色の参考書として織りたいです。以前訪れた近隣のエストニアやフィンランドと同じ香りを感じたのだけど、ラトビアらしさを理解できるほど自分に知識がないのが残念。あと、他の「持ち帰りたい」シリーズと比べると、著者が写真に写ってる率が高い。2019/06/22

チョビ

4
バルト三国は一時はまったわ〜。でも、今は腰の問題で海外は無理(T . T)。著者はお店をお休みしてしばらくラトビアに住んでいたようだが、見せていただいた数々の持ち帰ったお品はとても日本のそれに似ているし、むしろ日本のほうが洗練されてるな、と思う。まだ北欧っぽさの中に旧ソ連のエスプリ(=ダサさ)が残っていて、ちょっとホッとする世界観が好きな方には絶対おすすめ!2017/03/01

醗酵

3
ラトビア…すごく好きかも。2016/05/31

Jas

1
カフェに置いてあったものをパラパラ読み。自然が美しい。自然の美しいところに、いつか行ってみたい。2019/12/07

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