ラム酒大全―定番銘柄100本の全知識

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  • サイズ B5判/ページ数 319p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784416516133
  • NDC分類 588.57
  • Cコード C2077

出版社内容情報

いま静かなブームとなっているラム酒。ファンから愛される銘柄100本の味わい、産地、歴史を詳しく紹介した決定版・ラム酒ガイド。ここ数年、静かに人気が拡大しているラム酒。
カクテル「モヒート」のベースとして有名ですが、実は、ラムは世界に約4万銘柄もあり、味のバリエーションの広さ、歴史の深さ、物語性…知れば知るほど、その魅力が尽きないお酒です。

本書はそんなラム酒の魅力を銘柄ごとに紹介。
長年、世界中のラムファンから愛し続けられているトラディショナルなラムから、原料となるサトウキビの産地以外で作られた新しいラム、さらに近年増えつつある日本国産のラムまで、約100の銘柄を掲載しました。
1本ずつ、その味わいや特徴、産地や歴史を詳しく紹介した決定版・ラム酒大全です。

いまラムにはまっているラムファンはもちろん、モルト・ウィスキー以外のスピリッツを楽しんでみたいあなたにもラム酒ガイドとして最適。
飲んでみたくなるラムが見つかります。

日本ラム協会[ニホンラムキョウカイ]
日本ラム協会:国内で唯一のラム酒の普及を目的に設立された協会。ラムの祭典「ラムコネクション」の開催をはじめ、ラムの魅力を多くの人に伝えるため、さまざまなアプローチを展開。幅広いラムの奥深さ、楽しさを伝える「ラムコンシェルジュ」資格講座も開催している。

目次

カリブ海地域のラム
中央アメリカ地域のラム
南アメリカ地域のラム
アフリカ地域のラム
アジア・ヨーロッパ・オセアニア地域のラム
アメリカ合衆国のラム事情
日本のラム
ボトラーズのラム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

23
#説明歌 ラム分類トラディショナルとアグリコールハイテストモラセス原料処理法2017/09/13

あいちょ。

5
遂に出た。 待ちに待った一冊。2017/02/02

チョビ

4
よく行くバーに(大して興味もないが)ホワイトラムが置いてあるので、どうやって使うのかを知りたくて(お菓子でしか使ったことないんだもん。)…。ほとんどが(地理的位置という意味で)中南米で作られていて、氷や炭酸で割ると行った飲み方より、カクテルにして飲むようだが…砂糖入れるパターンが多く、さっぱりと飲むもんじゃないんだなとわかる。巻末の紹介でラムの専門店が定期圏内にあることが発覚。行けるかなあ?2017/03/19

yusaku hanada

0
ザバイブル2025/02/27

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