目次
花慕情(エゾエンゴサク慕情;バイモユリ慕情 ほか)
四季の花のアレンジ(春の静寂;レディースマントルのあるアレンジ ほか)
花の夢美術館の周りの草花で(ホタルブクロとソバの花;山の草花(夏) ほか)
花のデザイン(ハートづくし;花とキャンドル ほか)
四季の花だより(ライラック(春)
タツナミソウ(春) ほか)
花のある風景(湖畔(1)カルガモの親子に会いたくて
湖畔(2)湖畔の春 ほか)
著者等紹介
近藤レミ子[コンドウレミコ]
1979年、日本で初めての押し花専門学校「日本レミコ押し花学院」を設立。90年に大阪国際花の博覧会に作品を出展、数々の賞を受賞。92年に世界最大の花博であるオランダフロリアードに出展、展示デザインクラス第2位となる。94年はNHK「おしゃれ工房」に出演し、考案した押し花の新手法フラワーピクチャーを全国に紹介した。96は、ニュージーランドのクライスト・チャーチ・フラワーフェスティバルに招聘出展。’98年には台北高島屋で日中合同の作品展を行う。00年、記念事業として蓼科女神湖レイクサイドに、現代押し花アートを展示する『花の夢美術館』を設立する。01年、北京の銀座、王府井の大きなデパートにて、第一回現代押し花アート展を盛大に行う。02年4月、箱根に二つめの美術館をオープン。同年5月、オランダのフロリアードに日本政府代表として多くのデザイナー及び講師を出展させ高い評価を得る。毎年各地の有名デパートにて作品展を行うほか、国内外に多数の教室を持ち、優れた指導者の育成と現代押し花アートの普及に力を入れる
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