出版社内容情報
2016年は申(猿)年。本書は猿の絵を中心に、年賀状に描くさまざまな作品と描き方を掲載。心のこもった年賀状づくりに最適です。
2016年は申年(猿年)。本書は、主に年賀状のモチーフになるような、猿に関する水墨画作品を集め掲載し、またそれぞれの描き方をわかりやすく解説します。また、カットとして使用する猿の絵も紹介します。絵師は、水墨画の世界で活躍する作家と、墨を使った作品を手掛けるイラストレーターなどにより、様々な作風の作品を掲載します。
【著者紹介】
水墨画塾編集部:金 斗鉉氏(1953年韓国ソウル生まれの画家)、杉吉 貢氏(北海道で活躍する水墨画家)、佐藤真理氏、鳥越奈美路氏、ほか総勢9~10人の作家による執筆。
目次
1 水墨・墨彩画で年賀状を描く(杉吉貢;金斗鉉;佐藤真理;鳥越奈美路)
2 イラストレータによるいろいろな猿(おおしまやすゆき;カサブタ;くろにゃこ。;吉井徹)
3 猿のカット集