出版社内容情報
365の色鉛筆の描き方の要点を順を追って練習し、自分の癖を直しつつレベルアップできる。一般の方の作品の著者による添削付き。
最初は1本の色鉛筆で均一にぬる練習、陰影をつける練習、丸を描く練習などから始まり、徐々に色鉛筆の本数も増やし重ね塗りの練習などなど、レベルアップをしながら色鉛筆画の作品を完成。最終的に色鉛筆で描く技術をまんべんなく習得できる書籍です。
本書は、基本的な技術をじっくりと習べる点、読者のレベルによって読み進めるスピードを変えられる点などを特徴とし、ビギナーにはやさしく、中?上級者にとっては技術の復習とレベルアップが可能な本といえます。既存の本は対象となる物の描き方を紹介したものがほとんどで、自分の描くときの癖がなかなか直せず、たとえばどうしても塗りつぶしてしまう人や、陰影を付けられない人など、どうしても上手に描けないお悩みの方に、苦手な描き方をクローズアップして練習しますので、自分の悪い癖も理解できる、効率のよい独習本となります。
なお、本書は2012年5月に発行された『色鉛筆の練習帖365』に32頁増補し、掲載の色鉛筆作品を一般の方が描き、著者の河合さんが添削したものをビフォー、アフター的に掲載しました。本書を描き進める中で、実際に描くことになる作品ですので、自分の描いた作品とも照らし合わせて、どこかうまく描けないのか、またはどの部分がうまく描けているのかが客観的にわかり、ますます描き方のポイントがわかりやすくなるはずです。
単色を均一にぬる、力を抜いてぬる、ぬり方2種類、色鉛筆の持ち方、小さな面積を均一にぬってみよう、大きい面積を均一にぬってみよう、濃さを変えて模様を描こう、1色で濃さを変える、濃さを変えて模様を描こう、トレースしてみよう、同じ幅でぬる練習、ぬり残してみよう、ぬったところをぼかす、重ねぬり、色を重ねる、濃さを変えて重ねぬり、重ねぬりでぼかす、この色を作ってみよう(ミニトマトの色、ローズヒップの色、桃の花のピンク、バナナの色、レモンの色、ピーマンの緑…)、立体感をつける、質感をつける、濃淡のつけ方、影のつけ方、1色でデッサン、葉っぱの描き方など。
【著者紹介】
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。1070年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、旧ソ連邦極東船舶公社の日本総代理店でOL経験、またアジア学生文化協会で英語教師も経験する。その間、ずっと試行錯誤を繰り返しながらイラストの仕事も続けてきた。現在は絵の仕事ひとすじ。都内で定期的に作品展を開催。
内容説明
本書は、色鉛筆の特性に合った基礎練習から始め、365日かけて少しずつ初歩から上級レベルまで進んでいきます。
目次
Step1 単色を均一にぬってみよう(1日目~47日目)(色鉛筆の道具;力を抜いてぬってみよう ほか)
Step2 重ねぬり(48日目~103日目)(カラーチャートを作ろう;色を重ねて新しい色を作ろう ほか)
Step3 立体感・質感(104日目~138日目)(光と物体について考えてみよう;暗くする色をさがしましょう ほか)
Step4 一緒に描いてみよう(139日目~228日目)(すりガラスのビー玉;透明なビー玉 ほか)
Step5 上級編(229日目~365日目)(1色でデッサン;ポインセチア ほか)
著者等紹介
河合ひとみ[カワイヒトミ]
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。現在は、朝日カルチャーセンター(新宿&横浜)、毎日文化センター他、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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