出版社内容情報
おりがみ倶楽部シリーズの第5弾。普段の生活で使える器をテーマにして、カラフルな紙で作りやすいものを中心に約35作品を収録。
おりがみ倶楽部シリーズの第5弾。
普段の生活で使える器をテーマにして、作りやすいものを中心に約35作品を収録。
カラフルなラッピングペーパーなどを200mm平方や250mm平方に切り出すので、自分好みの器が作れます。
食卓に置いておきたくなる器(伝承・かさね箱、平台付四角器、すそ広がり器など)、飾っても楽しめる豪華な器(扁平翼飾り器、二段翼状うつわ、格子状飾り器など)、壁に飾ったり使い方いろいろな器(六角平菓子盆、飾り壁掛け器、下がりつばさ器など)、かわいい動物モチーフの器(ペンギンの小物入れ、チャボの小物入れ、白鳥の小物入れなど)といったさまざまな器の作り方を掲載。
作りやすい作品が多いので、どなたにもおすすめできます。
【著者紹介】
加藤幸吉(かとうこうきち):1946山形県鶴岡市に生まれ。1970年、武蔵野美術大学の学部商業デザイン科卒業。1966年に河合豊彰氏との出会いから「創作折り紙」に強力な感動を覚え、今日に至る。1993年に創作折り紙「夢」展開催(銀座大倉画廊)。現在、創作折り紙展の開催や折り紙カルチャーを通じて、多くの折り紙愛好家との出会いと創作おりがみのさらなる向上・研摩に日々チャレンジしている。
目次
やさしく・楽しく・生活器(伝承さんぼう;バンザイ飾り器 ほか)
豪華に・飾って楽しむ・器(チェック柄の箱;ハートの飾り鉢 ほか)
壁に飾る・使って楽しむ・器(六角形のお盆;壁掛け小物入れ ほか)
かわいい・動物の小物入れ(チャボの小物入れ;ペンギンの小物入れ ほか)
著者等紹介
加藤幸吉[カトウコウキチ]
1946年、山形県鶴岡市に生まれ。1970年、武蔵野美術大学の造形学部商業デザイン科卒業。1966年に河合豊彰氏との出会いから「創作折り紙」に強力な感動を覚え、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。