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トライアスロンはじめました。―フルマラソンより先にトライアスロンを始めてみた、おどろきの体験記

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416312179
  • NDC分類 782.6
  • Cコード C0075

出版社内容情報

トライアスロンを著者自ら体験し、素人目線で噛み砕きながら、その日々のトレーニングや体験をまとめた実践本です。

フルマラソンよりもトライアスロンの方が辛いに決まっているという固定観念があるようです。でも実はトライアスロンはオリンピックディスタンスという距離(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)が主流で、全国の大会もほとんどこの距離です。
フィジカル的には、フルマラソンよりも実は楽というのが、どのトライアスリートに聞いても同じ意見のようです。
トライアスロンは、ここ数年でマラソンブームや健康志向に比例して脚光を浴びていますが、実際にトライアスロンを始めたいと思っても、「導入部」を担ってくれる書籍が少ないといえます。
本書は、トライアスロンを素人目線で噛み砕いた初心者向けの体験本です。また、「トライアスロンなんて無理に決まっている」と感じている方の誤解を解き、著者のような初心者でも、スクールやコミュニティに属さずに、独学でトライアスロンを完走できるんだということを事細かに伝えたいです。
アドバイザーには、日本トライアスロン界の第一人者、白戸太朗氏を迎えています。

★トライスロンで得られる9つの宝物
?@セルフイメージの劇的な向上・変化、?A成功体験、?B折れない心、?Cポジティブ・シンキング、?D着想のための時間、?E免疫力の高い、ふんばりの効く肉体、?F現状に対する感謝の気持ち、?G極上のオトナの遊び、?H完走の瞬間のエクスタシー・達成感

第一章 トライアスロンほど誤解されているスポーツはない
1:トライアスロンほど誤解されているスポーツはない
2:トライアスロンの2大ハードルを解消!

第二章 ブログの体験記 時系列通り
素人が、時系列でトライアスリートになっていく過程。素人目線の方が気づきやすいトピックス。

第三章 トライアスロンで、ライフスタイルをRedesignする。
 1:トライアスロンビフォアアフター
 2:トライアスロンで得られる9つの宝物
 3:身についてしまう能力であると同時に、身につけざるを得ない能力。
 4:トライアスロンゴールデントライアングル(シナジー)
 5:トライアスロン、向き、不向き、有利、不利の話。
 ・飽きっぽい人にオススメ。
 ・人とは一味違ったこと、変わったことがしたい人。
 ・几帳面タイプ 情報収集力。
 ・おおらか(ちょっとずぼらタイプ) 
 ・スイミングスクールに通った経験がある 有利度☆☆☆
 ・ママチャリでの通学、通勤経験がある☆☆
 ・陸上部出身、もしくは陸上部に負けないくらい走り込みをした時期がある☆☆☆
 ・学校行事でマラソン大会があった☆
 ・海の近くに住んでいる☆☆

第四章 トライアスリートへ向けての初動 半年~1年後くらいの出場大会を決定
 別途デビュー戦の考え方
 ■独学でのトレーニングのフローチャート 
  「大会当日までに、不安要素を、どれだけつぶせるか?」
 ■スイム心得 バイク心得 ラン心得 トランジッション心得
 ■デビューまでの、トレーニング日誌公開。
 ■著者の1日(トレーニング一例)
 □コラム 四季を楽しむ朝ラン・朝バイク 

第五章 「投資」か「消費」かを見極める トライアスロンアイテム。
 ■著者使用トライアスロンアイテム

第六章
 ■トライアスロンは、情報収集力がものをいうスポーツ。

【著者紹介】
(有)ノナカ代表取締役。立教大学社会学部卒業。2000年‾2003年楽天株式会社勤務。Eコマースのノウハウを教える楽天大学の講師を経て、楽天市場出店。ネットショップの店長として、メルマガ、ブログ、売れる商品説明文と、不特定多数に読んでもらう文章の執筆歴10年。2010年8月にトレーニングに目覚め、10ヶ月後の2011年6月にトライアスロン完走。同7月に2回目完走。同9月に3回目完走。サブスリー(3時間以内)達成。アイアンマンを目指す宣言。

内容説明

トライアスロンは誤解されている。トライアスロンは体にやさしいスポーツだった。

目次

1章 トライアスロンほど誤解されているスポーツはない
2章 ドキュメントもやし、トライアスリートになる
3章 トライアスロンで、ライフスタイルをRedesignする
4章 トライアスリートへ向けての初動
5章 「投資」か「消費」かを見極める、トライアスロンアイテム
6章 トライアスロンは、情報収集力がものをいうスポーツ

著者等紹介

野中秋世[ノナカアキヨ]
1975年生まれ。(有)ノナカ代表。二児の父。立教大学卒。2000~2003年に楽天株式会社勤務。楽天大学の講師を経て、楽天市場出店。現在、老舗ネットショップ「ノナカ金物店」の店長。社会人になってからの運動経験ゼロ。体の不調を感じ、トレーニング開始。独学で、10カ月後沖縄にてトライアスロン完走。その後3カ月間で3回完走。2012年には、アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン(ミドルディスタンス)他、3大会出場

白戸太朗[シラトタロウ]
スポーツナビゲーター&トライアスリート/ATHLONIA代表。プロトライアスリートとして、ワールドカップを転戦(日本人初)。その後はアイアンマンへ転向、息の長い選手活動を続ける。現在は、イベント制作やキャスターを務めるなど、スポーツを多角的に説くナビゲーターとしても活躍中。トライアスロン普及のためにATHLONIAを設立、代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tonpi

17
初心者には大変役に立つ本です。軽い気分で読めま~す(^_^)2014/04/15

redbaron

13
影響されやすい年頃なの、あたし♡ でも、お金がね(/_;)2015/07/30

ふね

8
#49 ★★★★ 図書館でふと気になって借りてみた。フルマラソンよりもトライアスロンのほうがきつくない?というのは驚き。挑戦してみたいなー。2017/12/10

kubottar

8
トライアスロンといえば180km自転車で走った後フルマラソンするという寿命を犠牲にしてそうな競技。自分とは全く縁のないスポーツだと思っていましたが、オリンピック種目になっている短距離種目では水泳1.5km、自転車40km、マラソン10km。おっと、これならできそうと俄然興味が沸いてきました。この本の方向性は運動不足のお父さんがトライアスロンに挑戦して家庭も仕事も全て上手くいくぞ!(しかも内向的だった性格も明るくなったぞ)という自己啓発書色が強い印象でした。 2012/08/18

浦井

4
めちゃくちゃハードなイメージのあるトライアスロン。でもフルマラソンより楽です、と著者は説く。競技によって使う筋肉・使い方が違い、全身の筋肉を使うから。確かにそうだ。またトライアスロンの大会のほとんどは「スイム1.5km、バイク40km、ラン10km」と私の想像より短かった。正直お金に余裕があったらやってみたい。二番目の問題は平泳ぎしかできないことだが、ウエットスーツを来て泳ぐならなんとかなりそうな気がする。気がするだけだが。2015/08/23

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