辰を描く

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 63p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416311295
  • NDC分類 724.1
  • Cコード C2071

出版社内容情報

平成24年の干支である辰(竜)の水墨画作品とその描法について、丁寧に解説。はがき絵のモチーフもあり、年賀状作りにも最適です。

本書は、水墨画、墨彩画で、平成24年の干支である辰(竜)を描くための手本帖です。作品は、大きな和紙や色紙に描くときのポイントとともに、はがき絵として、迫力のある辰の絵や、少しかわいらしい絵までさまざまに紹介します。ぬくもりのある手作り年賀状作りに役立てることができます。また、単に描くためだけでなく、辰と人との関わりや、辰についての解説なども、古くから辰にゆかりのある神社等を取材し解説します。また、辰(竜)の文字の例なども紹介します。

干支としての辰/辰と人との関わり/和紙や色紙に描く/年賀状を描く/大きな和紙に描く/辰の文字

【著者紹介】
金 斗鉉。1953年、韓国ソウル生まれ。1971年に来日、1971年にM&C(広告代理店)に入社。1976年よりフリーランスのイラストレーターに。水墨画をはじめ様々な画風で幅広く活躍する。山梨県立博物館の展示洋水墨画の制作、愛・地球博、長久手日本間の展示イラストなどを手掛ける。著書に『水墨・墨彩画で風景を描く』(誠文堂新光社 刊)他。杉吉 貢。1958年北海道生まれ。墨絵を中心に細密画、即興ライブ、舞台美術、ワークショップなど、幅広い活動を展開している滝川市在住の絵師。

目次

1 年賀状を描く(賀正;初夢;福龍 ほか)
2 和紙、色紙、短冊に描く(雲龍;吼える龍;黒龍 ほか)
3 大きめの和紙に描く(雲龍図)

著者等紹介

金斗鉉[キントゲン]
1953年、韓国ソウル生まれ。1971年に来日、1973年にM&C(広告代理店)に入社。1976年よりフリーランスのイラストレーターとして、水墨画をはじめとした様々な画風で、幅広く活躍する。山梨県立博物館の展示用水墨画の制作、愛・地球博、長久手日本舘の展示イラストなどを手がける

杉吉貢[スギヨシミツグ]
1958年生まれ。墨絵を中心に、精密画、即興ライブ、イラストレーション、舞台美術、ワークショップなど幅広い活動を展開している滝川市在住の絵師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品