鉄道画報EX
D51日本蒸気機関車の象徴―デゴイチ山越えの魅力

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  • サイズ A4判/ページ数 143p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784416310106
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0072

目次

カラーに見るD51
「D51」その存在
肥薩線―大畑
各地のD51(1)
柏備線―布原
関西本線―加太越え
中央西線―木曽路のD51
篠ノ井線―姨捨
信越本線―名山を背に
北陸本線
昭和27年に於ける大館機関区の業務
東北本線―奥中山越え
石北本線―常紋信号場
根室本線―狩勝峠
室蘭本線
夕張線

著者等紹介

齋藤晃[サイトウアキラ]
1931(昭和6)年東京生まれ。1953年休眠中の慶應義塾大学鉄道研究会を復活、卒業後も朝日新聞「世界の鉄道」の編集を軸に結束し、1984年同三田(OB)会発足。鉄道趣味活動の中心を同会に置く。現在相談役。対象は主に蒸気機関車。著書に「蒸気機関車の興亡」(1997年交通図書賞受賞)、「蒸気機関車200年史」(2008年島秀雄記念優秀著作賞)

宮地元[ミヤチハジメ]
1940(昭和15)年東京生まれ。1963(昭和38)年慶應義塾大学卒。趣味の対象は蒸気機関車と(旧型)客車であった。鉄研三田会会員

林嶢[ハヤシタカシ]
1940(昭和15)年大阪生まれ。1964(昭和39)年慶応義塾大学卒。卒業後鉄研三田会に所属、趣味活動を続ける

杉江弘[スギエヒロシ]
1946(昭和21)年生まれ、大阪で育つ。現在(株)日本航空インターナショナルでB747型機長乗務。主に内外の蒸機を雑誌や写真集で紹介。また、航空に関する著作も多数。鉄研三田会会員、日本エッセイストクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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