内容説明
この本では、日常使っているもので、折り紙でつくって使ったらなんとなく心がなごむものを選びました。特に、来客用あるいは家族で楽しむ空間で、テーブルの上で実際に使えるものに限定しました。
目次
コースター・どびん敷き
紙を敷く
ランチョンマット
菓子皿
パンのかごＡ
テーブルで折るバラ
箱の折りかたＡ
畳紙（たとう）
三方
筆立て・ペン立てＡ〔ほか〕
著者等紹介
桃谷好英［モモタニヨシヒデ］
京都大学理学部植物学科卒業。帝塚山大学助教授を経て、大阪府立大学総合科学部教授（平成４年３月定年退職）。化学進化論を専攻。理学博士、薬剤師、日本植物学会会員、形の文化会会員、日本人形玩具学会幹事、日本折紙協会理事、英国折紙協会会員、日本理科学検定協会会長。（財）日本数学検定協会評議員。『おり紙手品』（誠文堂新光社発行）にて第２５回サンケイ児童出版文化賞受賞、フランス革命２００年記念国際折紙コンクール、グランプリ受賞、『不思議の国のアリス』１００周年記念コンペ（英国）第１位受賞、第１回ホビー大賞、ホビーライフ賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ととろ
2
箸袋や箱、瓶の口を飾る動物の顔など。オススメはメモ帳。かわいいミニ本に仕上がります。2011/11/11
ゆう＆きぃ
0
ブックフォワードからのインポート。（タグ：工作)2018/06/03
