出版社内容情報
海の中の生き物の1年間(365日)の出来事を、1ヶ月ごとのカレンダーを軸に、環境、生態を中心に紹介している読み物風図鑑です。
本書は、約400種の魚のほか、エビ、カニ、海草やプランクトンなどの海岸動物などを含めた「海の生き物」の生態を、毎月のカレンダーを通して紹介しています。また、ふつうでは見ることができない彼らの暮らしの様子をいろいろなテーマでくくり、水中カメラマンがとらえた美しい写真を通してわかりやすく紹介していきます。
【著者紹介】
1956年東京都に生まれる。法政大学社会学部社会学科在学中、同大学アクアダイビングクラブに所属し、ダイビングと水中写真をはじめる。そして在学中から伊豆海洋公園ダイビングセンターに通い益田一氏に師事する。卒業後、日本水中映像株式会社にて、テレビ、映画などの撮影に従事。 その後、株式会社益田海洋プロダクション映像部にて、ビデオ・出版物の制作を担当する。1989年よりフリーの写真家となる。「海の生き物の生態」をメインテーマに、スチール写真やビデオにより海洋生物の撮影に専念する。現在、東京都港区在住。伊豆高原の撮影スタジオを中心に、伊豆半島の東海岸を主なフィールドとして活動している。 http://www.geocities.jp/kaichuki/
内容説明
伊豆半島で記録した写真の中から366種を選んだ、伊豆半島の海の生き物図鑑。
目次
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
著者等紹介
小林安雅[コバヤシヤスマサ]
1956年東京都に生まれる。法政大学社会学部社会学科在学中、同大学アクアダイヒングクラブに所属し、ダイビングと水中写真をはじめる。在学中から伊豆海洋公園ダイビングセンターに通い、益田一氏に師事する。卒業後、日本水中映像株式会社にて、テレビ、映画などの撮影に従事。その後、株式会社益田海洋プロダクション映像部にて、ビデオ・出版物の制作を担当。1989年よりフリーの写真家となる。「海の生き物の生態」をメインテーマに、スチール写真やビデオにより海洋生物の撮影に専念する。日本自然科学写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。