目次
1 ハッブル宇宙望遠鏡について
2 太陽系内の発見
3 太陽系外惑星の捜索
4 銀河系内のドラマ
5 銀河をくわしく調べる
6 宇宙の彼方とダークマター
著者等紹介
沼澤茂美[ヌマザワシゲミ]
新潟市のプラネタリウム館で4年間番組制作に従事したあと、1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立。天文宇宙関連のイラスト、天体写真の仕事を中心に、内外の天文雑誌、書籍の執筆、NHK天文宇宙関連番組の制作・監修、撮影指導などを行う
脇屋奈々代[ワキヤナナヨ]
京都産業大学理学部物理学科卒業後、水戸プリンス・プラネタリウム、新潟郵貯会館プラネタリウムに勤務。1985年、JPLに参入。プラネタリウムのシナリオ制作、天文雑誌や書籍の執筆、TV天文教育番組やビデオの監修、翻訳などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kinkin
65
ハッブル望遠鏡からみた宇宙についてテレビで放映した番組を観てこの望遠鏡のことを知りたくなって読んだ。この望遠鏡の解像能は 東京から富士山の頂上にあるピンポン玉が分かるくらいの性能のようだ。そこから見る宇宙はとてつもなく果てしなく美しい。銀河団という銀河の塊の直径は2000万光年だという。読んでいると人間の一生なんて・・・・。この素晴らしい技術を持つ人間が一方で国同士が争ったり人を殺したりとなんと虚しいことだと感じた。図書館本。2016/04/22
絵具巻
0
文京区立本駒込図書館で借りました。2013/12/18
紙飛行機
0
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた遥か彼方の銀河の世界。しばし不思議な世界を旅しました。2013/04/07
ふゆ
0
子供の科学シリーズ 高度すぎてついて行けん2011/08/17