目次
江戸川から中川・荒川まで
中川・荒川から深川まで
深川から浅草まで
浅草から飯田橋まで
皇居一周
飯田橋から新宿まで
新宿から吉祥寺まで
吉祥寺から立川まで
立川から拝島まで
拝島から羽村まで〔ほか〕
著者等紹介
渡辺一夫[ワタナベカズオ]
1941年、東京生まれ。青山学院大学卒業。1979年、出版社勤務後、フリーの編集・ライター。高校時代から地図に夢中。地形図を片手に全国を歩き、自然や環境、人々の暮らしを取材し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
本読みじいさん
4
昔から地図を見るのが好きだった、地形図を見ると歩きたくなった。2014/06/27
はるゆう
0
ざっと流し読み。新旧の地図を見比べて、昔、その場所に何があったのかを確かめるのは楽しい。「まいまいず井戸」なるものがあることを初めて知った。近くに行ったら、見学しに行きたい。2013/05/06
debehatop
0
地形図の読み方というタイトルですが、実際の内容は地形図を見ながら東京の東端から西端まで歩いた記録です。地形図から得られる情報も多いですが、実物と見比べながら歩くことでさらに新しい発見があります。2022/01/01
misui
0
東京都の東端の江戸川から西端の雲取山頂上までを地形図を見ながら歩く。地図が十全に読めるようになるかというと微妙だが(慣れしかないと思う)、徒歩で東京を横断する疑似体験ができてなかなか楽しかった。高低差っていいものですね。2021/02/20
レーズンとかりんとう
0
地図の面白さが伝わる本でした。自分で歩いて初めてわかることがたくさんあるよね。2018/09/23




