内容説明
本書はＷｉｎｄｏｗｓ９８（９５）、ＷｉｎｄｏｗｓＮＴ Ｗｏｒｋｓｔａｔｉｏｎ、Ｍａｃｉｎｔｏｓｈそれぞれのユーザーを対象にしています。本文はＭａｃｉｎｔｏｓｈの画面で制作課程を解説してありますが、Ｗｉｎｄｏｗｓ版もほぼ同じユーザーインターフェイスを持っていますので、違和感なく読み進むことができます。大きな違いはショートカットキーの割り当てと考えてもよいでしょう。ショートカットキーの違いについては、本文で解説しましたので参考にしてください。マウス操作もほぼ同じですが、Ｗｉｎｄｏｗｓ版は３ボタンマウスをサポートしていません。また、ＳｈａｄｅにはＰｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌやＰｅｒｓｏｎａｌ、Ｄｅｂｕｔがありますが、解説画面が多少異なる場合がありますが基本的な操作方法は同じです。なお、本書ではアニメーション制作に関する項目を省略して、モデリングに関してより深く内容を掘り下げてあります。
目次
１ Ｓｈａｄｅ Ｒ３の機能と基本操作
２ アイデア次第で何でも描ける基本中の基本
３ 身のまわりの物を描いてみよう
４ 創意と忍耐で作り上げる実践編
５ マッピング次第で本物と変わらない雰囲気を作り出そう
６ 精度向上とデータの簡素化のテクニック
７ キャラクタを描く
