Fine Little Day―好きなものと楽しく暮らすアイデアとインテリア

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  • サイズ B5判/ページ数 173p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416115442
  • NDC分類 590
  • Cコード C0077

出版社内容情報

スウェーデンのアーティストであり人気ブロガーが暮らしを楽しむアイデアや好きなもの、インテリアなどを紹介するビジュアルブック。

著者のエリーサベット・デュンケルは、日々の暮らしや好きなものを綴ったブログと同名のプロダクトブランド「Fine Little Day」で世界的に注目されているスウェーデン人アーティスト。
多才な彼女は、デザイナー、フォトグラファー、スタイリスト、ライター、ブロガーとして幅広く活動している。

はじめての著作となる本書は、彼女の職場や自宅、森のなかの小屋、友人の家などが紹介されたビジュアルブック。

花柄の壁紙にシンプルながら温かみのある北欧家具、クラフトや古いものを上手に取り入れたインテリアは、生活に取り入れたいイメージやアイデアにあふれている。

カラフルなビーズのバスケットや青い染付けの磁器、素敵な装丁の本といったコレクションに加え、かぎ針編みの鍋つかみやそれらをつなげた掛け布団、ビーズの小物入れ、葉っぱのモビールなどの作り方も収録。

感性のおもむくままに好きなものを集め、自分らしく飾り、人生を思いっきり楽しむ。
ポジティブでおしゃれでクリエイティブなエリーサベットの世界を堪能できる一冊。

【著者紹介】
エリーサベット・デュンケル:アーティスト、ビジュアルコミュニケーター。スウェーデン第2の都市、ヨーテボリにあるデザイン工芸大学(HDK)修了。2007年にブログ「Fine Little Day」を開設し、世界的に注目を浴びる。同ブログは「The Times」紙やマーサ・スチュアートによって、世界で最もインスピレーションを得られるブログのひとつに選ばれている。自身のプロダクトブランド、「Fine Little Day」ほか、「House of Rym」「Urban Outfitters」「Ikea」といったブランドのデザインも手がけている。

目次

スタジオ
集めよう
わが家
リサイクル
小屋
つくってみよう
のぞいてみよう
遊ぼう、思いっきり遊ぼう
仕事

著者等紹介

デュンケル,エリーサベット[デュンケル,エリーサベット] [Dunker,Elisabeth]
アーティスト、ビジュアルコミュニケーター。スウェーデン第2の都市、ヨーテボリにあるデザイン工芸大学(HDK)修了。2007年にブログ「Fine Little Day」を開設し、世界的に注目を浴びる。同ブログは「The Times」紙やマーサ・スチュアートによって、世界で最もインスピレーションを得られるブログのひとつに選ばれた。自身のプロダクトブランド「Fine Little Day」ほか、「House of Rym」「Urban Outfitters」「Ikea」といったブランドのデザインも手がけている

佐藤園子[サトウソノコ]
スウェーデン在住のテキスタイルジャーナリスト、翻訳家、コーディネーター。クリエイターたちのライフスタイルをテーマに文筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

29
私の目指しているスッキリさは全然ないけど思わず眺め入ってしまった。どういうところがステキに見えるんだろう、と2016/08/12

なつ

10
理想通りの古民家に出逢えた4月。これから引っ越し・片付けが始まりますが、わたしたち色にどんどん変えていきたいと思います。そのお家でやりたいこと、欲しいものたちを再確認させてくれた本でした。→ガーランド、外に机とベンチ、縁側づくり、ハンモック、本棚、CD棚、植木・花を植える、畑、家の柵をつくる、ペインティング、工房orアトリエの名前を考える、表札をつくる、庭のお花を部屋に飾る、スリッパを用意する、食器の油分を取るための古布をストックする、タイルをたくさんつくる、実家に残してきたオブジェとイーゼルを持って来る2018/05/04

3
スウェーデン人アーティスト、エリーサベット・デュンケルによる北欧ビジュアルブック。デザイナー、フォトグラファー、スタイリスト、ライター、ブロガーとして幅広く活動している著者が、自身の職場や自宅、森のなかの小屋、友人の家などを紹介していく。温かみのある北欧家具、青い染付けの磁器、素敵な装丁の本といったコレクションに加え、かぎ針編みの鍋つかみやそれらをつなげた掛け布団、ビーズの小物入れ、葉っぱのモビールなどの作り方も収録しており、クリエイティブなエリーサベットの世界を堪能できる一冊。2016/01/28

カエル子

1
箱根本箱での借り読み1冊目。ヨーテボリ郊外のお店へ行ってアレコレ買い過ぎた日のことを思い出す。彼女のデザインやセレクトはとびきり洗練されているわけではなく、素朴で、つかみどころがなく、なんとなくボケーっとしてる笑。それがスウェーデンの田舎や雰囲気にインスパイアされたものだということがじわじわと伝わってくる素敵な写真集でした。ハリネズミの針刺しや壁のポンチ絵など、スウェーデンで暮らした日々を思い出させてくれるもの達が写り込んでいて楽しかった。2021/08/20

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