子供の科学・サイエンスブックス<br> ここまでわかった!太陽系のなぞ―探査機の写真で見えてきたおどろきの姿

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子供の科学・サイエンスブックス
ここまでわかった!太陽系のなぞ―探査機の写真で見えてきたおどろきの姿

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416114742
  • NDC分類 K444
  • Cコード C0340

出版社内容情報

太陽をまわるさまざまな天体たち…。その詳細な姿が見えてきた。探査機がとらえた驚きの画像で、天体のナゾに迫る!

探査機が惑星に行ったり、また天体望遠鏡の性能が向上したりと、最近では、太陽系観測技術が格段にレベルアップしました。惑星表面のたいへん詳しい姿、火山が噴火している様子、巨大な砂嵐が巻き起こっている様子など、ひじょうにダイナミックな現象も捉えられています。また火星に過去水があった証拠や、小惑星がつねに衝突を繰り返した証拠などもとらえられ、これまで遠くにあることでベールに包まれてきた様々な謎が解明されてきています。
本書は、そんな太陽系天体たちの詳細な姿を見ながら、さまざまな謎について解説します。著者は、天文学をわかりやすく解説することで定評のある、沼澤茂美、脇屋奈々代氏です。また、『木星にはなぜ地面がない?』『土星はどうして水に浮く?』などの、不思議なエピソードも紹介します。

【著者紹介】
沼澤 茂美:天体写真家、宇宙画家。日本はもとより世界中の天文雑誌で活躍する。ジャパンプラネタリウムラボラトリー(JPL)で、プラネタリウム番組の制作を行いつつ、著書も多数。同じくJPLの脇屋奈々代氏と共著で、ハッブル宇宙望遠鏡をはじめとした最新宇宙観測の著書も数多く出版している。

内容説明

火山、砂嵐、天体衝突…太陽系天体のなぞがしだいにわかってきた!最新の観測機器でとらえられた太陽系天体の写真を見ながら、様々ななぞに迫る。

目次

太陽系の誕生(ガスと塵から生まれた太陽系;太陽系の誕生;太陽系のしくみ;オールトの雲の正体;太陽系の天体 ほか)
太陽系の天体(太陽;水星;金星;地球;月 ほか)

著者等紹介

沼澤茂美[ヌマザワシゲミ]
新潟県神林村で過ごし、上京して建築設計を学び、建築設計会社を経てプラネタリウム館で番組制作を行う。1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立する。天文イラスト・天体写真の仕事を中心に、執筆。NHKの天文科学番組の制作や海外取材、ハリウッド映画のイメージポスターを手がけるなど広範囲に活躍

脇屋奈々代[ワキヤナナヨ]
新潟県長岡市に生まれ、大学で天文学を学び、のちにプラネタリウムの職に就き、解説や番組制作に携わりながら太陽黒点の観測を長年行ってきた。1985年、日本プラネタリウムラボラトリーに参入して、プラネタリウム番組シナリオ、書籍の執筆、翻訳などの仕事を中心に、NHK科学宇宙番組の監修などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsu

11
★3 科学のすばらしさを再認識すると同時に未知なものがまだまだ無限にあることも分かる。 観察から理論を作り、その理論を実験や観察により検証する。 太陽や地球の構成要素や内部構造を目に見える現象や高精度の観測器の結果から理論的に明らかにする。まさに科学の力。 ここ数百年で人類の科学は爆発的に進化し、未知なものの解明が爆発的に進んだ。 人類の長い歴史の中でいい時にいい国に生まれたことに感謝。2024/02/09

がぉ@春待人

4
最近の探査機を使った写真をもとに太陽系の星々の説明。 とはいえ、外縁系の惑星はヴォイジャーの画像なのでここ10年くらい変わってはいないわけですが、近辺の惑星は赤外線写真をもとにくっきりとした画像です。 これらの星々に人類が足を下ろすのはいつの事なのでしょうか。。。2015/04/17

piro5

1
綺麗な宇宙の写真で一杯。コンパクトにまとまっていて読みやすい。男のロマン。2018/10/20

おっとぅ

0
☆☆☆★★2017/05/06

にこ·͜·ೢ ⋆*4歳と1歳半男児ママ

0
全ページカラーで写真いっぱいわかりやすくて良い。2015/08/04

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