子供の科学・サイエンスブックス<br> 世界の不思議な野菜―これって食べられるの!?驚きの姿のひみつ

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子供の科学・サイエンスブックス
世界の不思議な野菜―これって食べられるの!?驚きの姿のひみつ

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416114025
  • NDC分類 K626
  • Cコード C0340

出版社内容情報

著者が世界中で出会った珍しい野菜の姿や生き方、食べたときの味などを、驚きのビジュアルとともに解説。調べ学習に最適の1冊。

サイエンスブックス『世界の不思議な植物』『世界の不思議な花と果実』『世界の葉と根の不思議』に続く第4弾のテーマは野菜。著者が世界中で出会った珍しい野菜の姿や生き方、食べたときの味などを、豊富な写真とともに紹介していきます。その土地の環境に合わせたいろいろな植物が、野菜として利用され、人々の生活に根ざしています。日頃、お店で見かける野菜とはまったく違う姿に、ページをめくるたびに驚かされるでしょう。野菜についての調べ学習に最適の1冊。また、実習として家でもできる野菜の栽培方法についても紹介しています。

1章 これも野菜です
2章 花や果実を食べる野菜
3章 根や地下茎を食べる野菜
4章 葉やサヤ・豆を食べる野菜
5章 香辛料やハーブになる野菜
基本学習 野菜の分類を知ろう
実習 牛乳パックで野菜を栽培しよう

【著者紹介】
(一財)進化生物学研究所主任研究員。元・東京農業大学農学部バイオセラピー学科教授。1940年兵庫生まれ。兵庫農科大学(現・神戸大学)卒業。東京農業大学大学院博士過程修了。農学博士。生き物文化誌学会会長。世界50か国を訪れ、植物を調査、研究している。著書は『世界の不思議な植物ー厳しい環境で生きる』『世界の不思議な花と果実ーさまざまなしくみと彩り』『世界の葉と根の不思議ー環境に適した進化のかたち』(誠文堂新光社)、『花おりおり』(全5巻)『植物ごよみ』『植物と行事』(朝日新聞社)など多数。

目次

第1章 これも野菜です(バオバブ;ヒョウタン ほか)
第2章 果実や花を食べる野菜(ミドリナス/スズメナス;ズッキーニ ほか)
第3章 根や地下茎を食べる野菜(タロイモ/マコモ;クログワイ ほか)
第4章 葉っぱやサヤ、豆を食べる野菜(シュンギク;フユアオイ/ヒユナ ほか)
第5章 香辛料やハーブになる野菜(トウガラシ;ナンキョウ/レモングラス ほか)

著者等紹介

湯浅浩史[ユアサヒロシ]
一般財団法人進化生物研究所主任研究員。元・東京農業大学農学部バイオセラピー学科教授。1940年兵庫県神戸市生まれ。兵庫農科大学(現・神戸大学)卒業。東京農業大学大学院博士課程修了。農学博士。生き物文化誌学会会長。世界50か国以上を訪れ、植物を調査、研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むぎじる

35
2014年刊行。品種改良された新しい種類というより、世界中に存在するおもしろ不思議な野菜や、知っているけれど由来は知らなかった野菜を紹介した図鑑。お気に入りは、葉は野菜として食し、イモのデンプンはタピオカになるという名前の響きがかわいい「キャッサバ」。鑑賞花から野菜へ転向。室町時代に中国より伝わり江戸時代(元禄時代)から食用されるようになった「シュンギク」。しょっぱい味の塩の代用は”シビレ”。マダガスカル内陸部に生息する「キバナオランダセンニチ」。2016/03/13

渡"邉恵'里'

2
雑誌「子供の科学」に2007年~20回連載した記事を加筆しまとめた、世界の面白い野菜を紹介する本。各国の珍しい野菜の写真は全て筆者が撮影。各国の市場などで実際に売られていたり、料理されたりした写真は、現地の人の暮らしや匂いまでも感じられるようだ。アフリカではバオバブの葉を食べるとか、パンノキの実とか、絵本や物語でしか知らなかったものの、本当の様子がわかって面白かった。いったいどんな味がするのか全然想像できない植物もあり、興味深深で読み進められる。子どもの本だが、大人が読んでも十分に楽しめる。2020/10/15

ジュースの素

2
大好きな分野の本だ。これ以外にもたくさんある。東南アジアに行くと初めて見る野菜がとても多くて店の前に座り込んで眺める。台湾にもあった。 バオバブは葉っぱも食べられるんだなぁ。アーティチョークは栽培した経験もある。最新版も見たい。2015/11/30

ぽけっとももんが

1
ものすごく面白い。欲を言えば実際に料理されたものの写真があればなぁ。絶対作らないけどレシピとか。だって想像ができないんだもの。たくさんの種類が紹介してあってその点は満足。子供の科学、雑誌もおもしろいけど本になってもおもしろい。2014/03/16

モリエ

0
バオバブの木って野菜なのか・・・野菜の世界も奥が深い。2015/11/11

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