出版社内容情報
女の子をもっと美しく、可愛く描くために人体の骨格やバランスから解説する。
より可愛い美少女、女性を描くことは、絵を描くものにとって永遠のテーマ。本書では、第一線で活躍する人気の漫画家/イラストレーターが、女性を上手に描くためのテクニック、心構えなどを解説する。全身、手足、顔、髪、手足など各部の描き方をまず学び、豊富なパターンの作例メイキングから、絵を完成させていくためのノウハウを学ぶ。
●第1章:美少女を描くための基本解説
全身を描く、身体の中心を描く、腕と手を描く、足を描く、その他のパーツを描く
●第2章:パーツを描く
輪郭を描く、髪を描く、顔を描く、首から肩を描く、胴を描く、胸を描く、腰から足を描く、服を描く
●第3章:実際にイラストを描こう
作例1(画面バランス) 作例2(ポーズを工夫して女性らしい曲線をアピールする) 作例3(胸、腕や手を強調して上半身を描く)
作例4(コスチュームを利用して肉感を出す) 作例5(効果的に服を使ってより) 作例6(小物を使ってインパクトをアップする)
作例7(背景にキャラをうまく乗せる方法) 作例8(複数のキャラクターを絡ませる) 作例9(迫力のあるポーズを描く方法)
【著者紹介】
フリーランスのイラストレイター。主に女性キャラクターを描くことに従事。美少女ゲームの原画や漫画を始めとし、ソーシャルゲームやグッズのイラストを担当するなど様々なフィールドで執筆。
内容説明
美少女イラストの基本解説から、顔、胸、足など各パーツを描くポイント、そしてより女の子らしいポーズに仕上げるコツとテクニックを網羅!
目次
01 美少女を描くための基本解説(美少女を描くための基本;全身を描く―大まかなバランスの取り方;身体の中心を描く ほか)
02 パーツを描く(輪郭を描く;髪を描く;顔のパーツを描く ほか)
03 実際にイラストを描いていこう(作例1:作画の基本と画面バランス;作例2:ポーズを工夫して女性らしい曲線をアピールする;作例3:効果的に服を使ってよりエロスと華やかさを ほか)
04 美少女キャラクターの着色テクニック(キャラクター、衣服、背景の着色)