目次
第1章 タイマーICを使ったエレクトロニクス(チャルメラ音で知らせる3分間ラーメンタイマーの製作;単3型ニカド電池2個を充電する15時間ニカド電池充電器の製作;時計の基本を体験しよう光と音で秒/分/時を知らせる装置)
第2章 照明関係のエレクトロニクス(明るさを調節できる暗くなると光る「クライトヒカール」;座ったままで明るさを変える間接照明用の赤外リモコン調光器)
第3章 音を楽しむエレクトロニクス(泥棒も開けてびっくり!小物入れに組み込む電子オルゴール2題;3オクターブをカバーするひと工夫した電子オルガン)
第4章 電波で楽しむエレクトロニクス(いったい何に使えるだろう?AMラジオで聴くAMワイヤレストーン;ライン入力を用意した実用的なFMワイヤレスマイク;真空管を楽しんでみたい方へハイブリッドAMスーパーラジオ)
第5章 ホームエレクトロニクス(簡単に使えて実用的な単1~単5用の乾電池チェッカー;携帯オーディオでスピーカーを鳴らす簡単に作れるミニアンプ)
著者等紹介
丹羽一夫[ニワカズオ]
1936年埼玉県に生まれる。中央大学工学部卒業、共同通信社・技術部、『CQ ham radio』編集長、カケンエレクトロ教育センターを経てフリーとなり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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