目次
第1章 ドライバーとTSパラメーター(スピーカードライバーの構造;TSパラメーターとは ほか)
第2章 スピーカーエンクロージャーの設計(スピーカーエンクロージャーの種類と構造;PCを使った特性のシミュレーション ほか)
第3章 オーディオ特性(物理特性とは;特性測定法 ほか)
第4章 スピーカーシステムの製作例(工具と素材の準備;フォステクス12cm口径フルレンジドライバー;F120A用エンクロージャーの製作 ほか)
第5章 スピーカーシステム設計の関連技術(クロスオーバーフィルターの設計;TSパラメーター値のバラツキと変化 ほか)
著者等紹介
新井悠一[アライユウイチ]
1940年東京に生まれる。学生時代はアンプの製作に熱中。その後スピーカーシステムの測定、木工、コンピューターに興味を持ち、本業の傍らスピーカーシステム製作のDIYに熱中。『無線と実験』1984年3月号に「パソコンを使ったスピーカーシステムの測定」を投稿して以来、現在も同誌にスピーカー関連記事を寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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