内容説明
信念のある人に、危機は訪れない、「悩むこと」をおそれない、「積極思考」と「楽天主義」の違いを知る―逆境の時に唱えたい天風哲学のエッセンス。
目次
１章 くよくよしない。
２章 とらわれない。
３章 おそれない。
４章 あきらめない。
５章 ふりむかない。
６章 くすぶらない。
７章 おちこまない。
８章 くるしまない。
著者等紹介
池田光［イケダヒカル］
湧くわく本心塾塾長。サラリーマン時代は、社員教育担当、経営企画担当などを歴任。３４歳のときに企業内起業として「経営コンサルタント会社」を設立し、責任者となる。３８歳で独立して顧客創造研究所を設立。現在、株式会社プロセスコンサルティング代表取締役を務めるかたわら、「成功哲学」「中国古典」の研究、執筆を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
33
生きる活力を貰える本です。2016/06/02
かずぼう
21
素晴らしい言葉の連続。本書にある、とりあえず夜寝る前に、楽しい笑ってしまうような事を考えて寝るを実践してみよう。2025/09/24
おおたん
18
天風本。読み進めると、自分の内なる秘めたパワーというかエネルギーを熱くさせてくれます。人間力やエネルギーを得たい方は、読んで損はないと思います。また、文庫本になっているため、手元に置いておきやすいと思います。◆夜は偉大な消しゴムである◆どうにも仕様のない運命を天命。人間の力で打ち開くことができるものを宿命◆清濁を併せ呑む◆神仏は願うものではなく感謝するもの◆先に感謝すると喜ばしいことが起こる◆病や不運を「生き方を変えろ」という警報と考える◆呼吸、出す方が先。吸うのは後。2021/07/20
たか
7
かなり厳しいとを言っているが、納得できる内容。2016/10/17
アイマール
3
良い気が良い肉体をつくる。2020/03/02
