内容説明
たとえば、口数の少ない人がいたら、「あの子、暗いよね」と思いますか?「あの子、いつも落ち着いているよね」と思いますか?人をポジティブに評価する習慣が身につくと、誰とでもいい人間関係が保てるようになります。「思いやり」や「敬意」が相手やまわりの人に伝わるからです。本書では日常生活のさまざまなシーン別に、感じのよい対応の仕方や表現方法を紹介していきます。
目次
1章 「感じのいい」第一印象をつくる(挨拶は相手に合わせて使い分け;TPO別の自己紹介を用意しよう ほか)
2章 距離がぐっと近づく話し方(相手のことをさりげなく周りにリサーチする;もう一段階うちとける話し方 ほか)
3章 困ったなあ…こんなとき(会話がとぎれたときの脱出法;苦手な人との角が立たない話し方 ほか)
4章 しなやかな大人の女性になる話し方(上手に頼みごとをする;話をはさむタイミング ほか)
著者等紹介
渡辺由佳[ワタナベユカ]
1987年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「こんにちは2時」「ザ・ニュースキャスター」など報道から社会情報番組まで幅広く担当。その後、フリーアナウンサーになると同時に、話し方講師としての活動を始める。「シェリロゼ」をはじめとするマナースクールやテレビ朝日アウナンサースクール、大学で話し方講座を担当するかたわら、ビジネスマナー研修を多くの企業にて行う。「好感の持たれる話し方」「CSを高める話し方とビジネスマナー」「メールリテラシー」をテーマに、全国で講演するなど活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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