目次
1章 疲れのケア―ぐったり疲れて回復しにくい時すぐやること
2章 怒りのケア―上司や客にムカッときたらこっそりやること
3章 不安のケア―お金や仕事で落ち込んだ時とにかくやること
4章 ヤル気のケア―「やめたい」と強く思い始めたら必ずやること
5章 自己嫌悪のケア―「悪いのは自分」とイジイジしたらやってみること
6章 多忙のケア―時間に追われて安らげない時パッとやること
7章 人間関係のケア―なぜかギクシャクした時その場でやること
8章 生き方のケア―それでも爆発しそうになったら急いでやること
著者等紹介
松本幸夫[マツモトユキオ]
1958年東京生まれ。経営者教育研究所研究員、東京文化センターインストラクターなどをへて、現在ヒューマンパワー研究所所長。能力開発やストレス管理、人間関係などの実践的な研修、指導で活躍中。偉才の研究、先端科学の紹介、インド滞在経験に裏付けられた幅広い理論家として知られ、企業や団体、商工会議所などでの講演は年200回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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急いで突厥
40
疲れのケア、怒りのケア、不安のケア、やる気のケア、自己嫌悪のケア、多忙のケア、人間関係のケア、生き方のケアの8つの章で構成されてます。 多忙のケアは自分にとって特に参考になることが多く、隙間時間にやることのリストを作るや前日プチ準備を始めよう、代案を後ひとつだけ出すなどは実践していきたい。あとは、人間関係のケアの章のあいづちの「SOS」を覚えようも実践していきたい。2013/09/08
おおたん
18
サクッと読めました。ビジネスパーソンが読むと「ホッと」する内容と「頑張ろ!」と背中を押してくれる内容が書かれています。「出来る人は、自分で手当てしている」「イメージウォーター」「私は日々にあらゆる面で、ますますよくなっていく」「三つの首 首、手首、足首を回す」「初期鎮火は両足の親指に力を込める」「一番遠い部分に力を入れる」「感謝の先取り」「変身は変心」「同時に悩めない」「片足バランス取り」「アニマルセラピー」こまめに自分ケアができるネタが書かれています。ビジネスパーソンなら読んでおいてもいいと思います。2021/04/13
喪中の雨巫女。
12
《私‐図書館》いい気分転換になるのが、幾つかあったので、参考にしたい。2013/04/15
Artemis
11
体とメンタルと上手に付き合えてこそ、楽しく仕事ができるし、結果も出せるんだと思う。2016/08/12
ひじり☆
11
仕事で疲れたら読もう。2015/03/20
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