内容説明
戦国の世に生まれ、父を追放して若くして一国の長となった「甲斐の虎」武田信玄。村上義清や小笠原長時、そして生涯の宿敵上杉謙信らとの数々の激戦を経て、天下統一の夢半ばで、その生涯に幕をおろした。織田信長に恐れられ、徳川家康に致命的大敗をさせた英雄の熱き生涯を、ゆかりの史蹟写真とともに綴る。
著者等紹介
土橋治重[ドバシジジュウ]
1909年山梨県生まれ。サンフランシスコ・リテラリィカレッジ中退。朝日新聞社客員。日本文芸家協会会員。日本ペンクラブ会員。1993年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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