四季を通じて美しい 宿根草の庭づくり

大滝 暢子【監修】

成美堂出版（2025/03発売）

• サイズ A4判／ページ数 128p／高さ 26cm
• 商品コード 9784415335339
• NDC分類 629.7
• Cコード C2077

出版社内容情報

ライフスタイルや条件に合った宿根草の庭づくりを提案する一冊。植物の選び方で、四季それぞれの美しさを楽しむ方法を紹介。

内容説明

宿根草は一度植えたら毎年花を咲かせ年々、大きく育っていきます。芽出しから枯れるまで、四祈それぞれの美しさを見せてくれ常緑のものは花が咲いていない時期も葉の美しさを堪能できます。自然の息吹を身近に感じられるさまざまな宿根草を生かして、個性豊かな庭づくりを楽しんでみませんか。

目次

１　“これから”の庭づくりを考える（ナチュラリスティック・ガーデンの要素を取り入れる；花のリレーを楽しむ宿根草ガーデン；シェードガーデンで緑豊かな景色を；ライフスタイルにあった庭づくり）
２　宿根草を生かした庭づくり（宿根草の庭づくりの基礎知識；植栽デザインのコツ；一年間の作業）
３　お手本にしたい宿根草ガーデン（野原エリアと雑木エリアで２つのイメージ；リーフ類で豊かな風景をつくる；一年を通して美しいグラスの庭；宿根草と一年草で華やかに）
庭を彩る宿根草図鑑

著者等紹介

大滝暢子［オオタキノブコ］
ガーデンデザイナー。都立農業高等学校園芸科、恵泉女学園短期大学園芸生活学科を卒業後、イギリスでガーデンデザイン・ディプロマを取得。造園会社での勤務経験を経て「ガーデンスタジオ小手毬」を主宰。個人邸から公共緑空間まで、色彩や調和を大切にしたガーデンデザインや植栽管理を手掛けている。各所でガーデニング講座を通じて人材育成にも力を入れており、メディア出演を通じて、園芸の魅力を発信している。ＪＡＧ（ジャパンガーデンデザイナーズ協会）理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kaz]

癒されるとは思うのだが、実現できる環境に無いのと、花の名前が全く頭に入ってこないのがネック。図書館の内容紹介は『一度植えたら毎年花を咲かせ、年々大きく育ち、芽出しから枯れるまで四季それぞれの美しさを見せてくれる宿根草。ライフスタイルや条件に合った宿根草の庭づくりを提案する。庭を彩る宿根草図鑑も掲載』。

2025/04/13