出版社内容情報
初心者向けの水彩スケッチの技法本。基本的な技術の説明はもちろん、簡単な構図の風景から難しい風景まで描けるようになる。
内容説明
基本的な道具の説明から実践まで、この1冊で絵を描くのが楽しくなる!
目次
1 水彩スケッチきほんの「き」(まずは道具を揃えよう;透明水彩絵の具の特徴 ほか)
2 モチーフ別に練習してみよう(空・雲を描いてみよう;樹木を描いてみよう ほか)
3 実践編1 さまざまなテクニックでスケッチしてみよう(「陰影」を意識して描いてみよう;「取捨選択」して描いてみよう ほか)
4 実践編2 少し複雑な風景をスケッチしてみよう(日本の風景「富士と桜と五重塔」を描く;海外の風景「ハルシュタット湖畔」を描く)
著者等紹介
鈴木新[スズキアラタ]
日本美術家連盟会員。関東各地カルチャー教室講師。鈴木新水彩スケッチ教室主宰。ユーキャン『風景スケッチ講座』講師。1945年兵庫県神戸市生まれ。メーカー宣伝部勤務後広告制作会社にてアートディレクター、クリエイティブディレクターなどを務める。第34回フランス美術賞展(フランス・コルシカ島)ラセーヌ賞、第9回日本・フランス現代美術世界展大賞、第68回水彩連盟展奨励賞など入賞・入選多数。旅行会社の国内・海外スケッチツアー講師を担当するなど、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。