出版社内容情報
何日も同じ料理を食べ続けなくてよく、下ごしらえ済みだから当日の調理もすぐ完成。半分調理のつくりおきはこれからの新定番です。
目次
キャベツは切って塩をしておく
大根は切って塩をしておく
厚切り大根はゆでておく
なすは塩オイル蒸しにしておく
トマトは切って塩とオイルをまぶしておく
ブロッコリーは塩オイル蒸しにしておく
白菜は切って塩をしておく
きのこはミックスして塩炒めにしておく
きゅうりは切って塩をしておく
にんじんは切って塩をしておく
ごぼうは塩オイルゆでにしておく
かぶは切って塩をしておく
里いもはレンチンして塩とオイルをまぶしておく
さっと作れておいしい野菜を味わうスープ
著者等紹介
井原裕子[イハラユウコ]
料理研究家。食生活アドバイザー、野菜ソムリエ。ヒューストン、ロンドンに約8年在住。帰国後、料理研究家のアシスタントを経て独立。レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」の副編集長を6年間務め、4万本以上のレシピを監修した。季節感を大切に、体にやさしい食べ方、誰にでもおいしく作れる料理を提案。雑誌や書籍での料理制作、企業向けメニュー、商品開発やフードコンサルティングなど、食に関わる分野で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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joyjoy
7
半つく。数種類の野菜について、切って塩をしておく、茹でておく、蒸しておく、その方法。そこからの展開レシピがいろいろ。最近練習しているトマトと卵の炒め物、誰でもできるシンプルな料理のように思っていたが、いざ作ってみると、トマトの水分が出すぎたり、たまごがふわふわにならなかったり、味が決まらなかったり…。この本の塩オイル漬けトマトを使ったレシピを試してみたい。早速、お徳用トマト(しかも4割引!)を買ってきた。とりあえず塩オイル漬けを作る。2025/06/03
おさるのこっぴ
1
「塩をする」「加熱する」の2パターンですごく簡単。特に「塩をする」は料理をする時の加熱時間を短縮できて、かなりのお役立ち。「つくりおき」というより「下ごしらえ」として参考にさせていただきました。2025/06/09