出版社内容情報
しっかり炒めることと、サッと炒めることの違いは何か。フライパンの大きさはどのくらいのものを使えばいいのか。火加減やタイミングはどうなのか。
それを知っているだけで、格段に料理の仕上がりに違いが出ます。
誰もが食べたことがある家庭料理を、しっかり作ってみたい料理初心者のためのレシピ本。
肉じゃが、生姜焼き、サバの味噌煮など、多くの人に好まれるメニューのラインナップが充実しています。
内容説明
初心者のためのレシピ本。
目次
第1章 初心者さんこそ知っておくべき 料理する前の調理の基本の「き」(道具を揃えて準備万端!持っておきたい基本の調理道具;和洋中なんでもござれ 揃えておくべき基本の調味料 ほか)
第2章 自炊のベースはここから!家庭料理の土台となる「ごはん」「だし」「卵料理」を知る(ふっくら・ツヤツヤ!おいしいごはんを炊こう;みそ汁や和食に欠かせない 料理のベースとなるだしの取り方l冷蔵庫のスタメン食材 簡単!卵料理をマスターしよう)
第3章 ほっと安らぐ家庭の味 だしの旨みと旬を味わう「和」のおかず(豚肉のしょうが焼き;肉じゃが ほか)
第4章 いつもの食卓が華やぐ!大人も子どももみんな大好き「洋」のおかず(ハンバーグ;ポークソテー ほか)
第5章 パンチある味でごはんが進む スパイシーな香りが食欲をそそる「中華」のおかず(餃子;麻婆豆腐 ほか)
著者等紹介
牛尾理恵[ウシオリエ]
東京農業大学短期大学部を卒業後、栄養士として病院での食事指導に携わる。料理研究家のアシスタント、食品・料理専門の制作会社を経て、料理研究家として独立。だれもが手軽に作れてバランスのよい料理に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。