目次
壱の重(祝い肴;口取り)
貳の重(ぶりの漬け焼き;えびの旨煮 ほか)
参の重(煮しめ;金時にんじんの含め煮 ほか)
祝いの料理(鯛;雑煮)
著者等紹介
荒木典子[アラキノリコ]
料理家。国際中医薬膳師。神戸生まれ京都育ち。青果卸を営んでいた料理上手の祖母と、母の影響で食に関心を持つ。大学卒業後フランスへ留学。帰国して調理師学校で料理の基礎を学び、調理師免許を取得。その後、東京の出版社で料理書の編集に携わり、のちに料理家として独立。季節感を感じられるシンプルで丁寧なレシピは、同年代はもとより幅広い女性から多くの支持を得ている。現在は書籍やテレビの仕事を中心に、企業へのレシピ提供、料理店の監修などの仕事とともに、和食の料理教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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