出版社内容情報
75歳以上のドライバーの運転免許更新に義務付けられている認知機能検査。その試験の内容と対策がわかる一冊。
検査の流れをマンガで順を追ってわかりやすく解説。検査会場の様子や、検査員が話す言葉をそのまま再現。 また、実際の検査に出る問題形式にのっとり、具体的に解き方のポイントをアドバイス。
絵の問題の全出題パターンを掲載。
大判サイズと大きな文字で読みやすい!
内容説明
75歳からの免許更新に必須の検査をわかりやすく解説!手がかり再生―実際の試験に出る全4パターンを完全攻略!
目次
1 認知機能検査の概要を解説します(認知機能検査を行う理由は?;認知機能検査はどんなもの?;認知機能検査は2つに分けられます;運転技能検査について解説します;高齢者講習について解説します ほか)
2 認知機能検査の流れをくわしく解説します(認知機能検査の流れを見てみましょう;認知機能検査をご家庭で行うときの注意点です;認知機能検査を練習してみましょう;問題1 手がかり再生;問題2 時間の見当識 ほか)
3 認知機能検査の問題を解いてみましょう
著者等紹介
長信一[チョウシンイチ]
1962年、東京都生まれ。1983年、都内の自動車教習所に入所。1986年、運転免許証の全種類を完全取得。指導員として多数の合格者を送り出すかたわら、所長代理を歴任。現在、「自動車運転免許研究所」の所長として、書籍や雑誌の執筆を中心に活躍中
赤畑正樹[アカハタマサキ]
認知症サポート医。医療法人社団細田診療所院長。出身は脳神経外科。東邦大学医学部卒業。東邦大学大橋病院脳神経外科、同大学大学院、慶應大学先端医科学研究所遺伝子制御部門への国内留学を経て、細田診療所院長に就任。葛飾区認知症対策委員会副委員長。日本認知症予防学会専門医、産業医、プライマリーケア認定医、前葛飾区医師会在宅医療・認知症担当理事。脳神経外科学会、日本認知症予防学会、脳卒中外科学会、日本内科学会、プライマリーケア学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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