内容説明
理論、図形トレーニング、練習、３ステップでぐんぐん字が上達する！
目次
理論編 字の美しさを左右するのは「線」と「中心」と「バランス」（線；中心 ほか）
特集編 ひらがな、カタカナ攻略のポイント（ひらがなは流れるような曲線と余白、カタカナは勢いのあるシャープな直線が決め手！；ひらがなのポイント ほか）
応用編 いつでもどこでも自分らしい「きれいな字」を書くために！（急いで書くときも、これだけは押さえる！；名前や住所、改まった手紙を書くときは細部にこだわってセンスを発揮！ ほか）
実践編１ 図形トレーニングで基礎力をつけよう！（マッチ棒トレーニングで縦画の始筆を練習する；波形トレーニングで横画のリズムを覚える ほか）
実践編２ 手本を使って練習しよう！（「手本」を上手に活用するにはコツがある。まずはしっかりと観察を！；基本の点画 ほか）
著者等紹介
〓宮暉峰［タカミヤキホウ］
書道家、日本書道教育連盟師範。１９７５年生まれ。６歳より書道を始め、２４歳で読売書法展初入選。２５歳で日本書道教育連盟・書道師範となる。その後、「きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる」をモットーに書道サロンをオープン。短時間できれいな字を引き出すためのスパルタ指導を得意とし、神奈川大学、共立女子大学、産業能率大学等の外部レッスン、ＴＶ、雑誌などでも活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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