出版社内容情報
どう動かしたいのか、可動域に応じた巻き方を紹介。関節の動きもビジュアル解説し、ケガ予防法にも触れるテーピング本の決定版。
内容説明
痛くならない、パフォーマンスを上げるプロの巻き方をていねいに解説!筋肉・靱帯・骨のしくみがわかり正確に巻ける!関節可動域をコントロールして、しっかり効かせる技術が身につく!
目次
序章 知っておきたい!テーピングの基礎理論
1章 実はこれだけ!テーピングの基礎技術
2章 足部のテーピング
3章 脚部のテーピング
4章 手部のテーピング
5章 腕部のテーピング
6章 肩部のテーピング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばななうゆ
7
足を痛めてテーピングしてるので、どういう仕組みなのか知りたくて読んでみた。が、主にスポーツで傷めたものが対象のよう。私には判断つかず、どのテーピングをしたらよいのか分からない。プロにやってもらおうと思う。2023/04/14
恵
4
図書館より。 足首を捻挫した際にサポーターだけだと局所的で膝など他の箇所への負担が減らず、あまり改善具合が良くなかった為、テーピングを試したく参考にしました。 分かりやすい解説で、慣れていない自分でもポイントを押さえながら実践出来ました。 痛みによって複数のテーピングの組み合わせ方なども書いてあり、活用しやすかったです。助かりました。
K
1
(2019,780.19)あしのくるぶしの腱鞘炎が長引いて、先生が巻いてくれたのがかなりきつく、「こういうふうにまくんだよ」と言われても、自分で自信がなく、これを見て参考にまいた。テープは筋肉のかわり。とても細分化・専門的でもある。痛い時は固定、治ってくれば動かす。2022/06/23
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