じぶんでよめる いきものずかん

成美堂出版編集部【編著】

成美堂出版（2018/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 96p／高さ 22cm
• 商品コード 9784415325996
• NDC分類 K480
• Cコード C8076

出版社内容情報

『じぶんでよめる　いきものずかん』は、文字に興味を持ちはじめた子どもに、「いきもの」をとおして、自分で本を読む楽しさを伝え、知的好奇心を引きだす図鑑です。
大切なお子さまへ、プレゼントしてはいかがでしょう。
幼児が聞いてもわかる徹底的にかみくだいたわかりやすい解説つき。ひらがな解説なので子ども自身でも読めます。
3?6歳向け。

成美堂出版編集部［セイビドウシュッパンヘンシュウブ］
著・文・その他/編集

内容説明

「じぶんでよめるいきものずかん」は、文字に興味を持ちはじめた子どもに、「いきもの」をとおして、自分で本を読む楽しさを伝え、知的好奇心を引きだす図鑑です。対象年齢３～６歳。

目次

どうぶつえん（パンダ；レッサーパンダ　ほか）
すいぞくかん（タイ；マグロ　ほか）
こうえん（カブトムシ；クワガタムシ　ほか）
ぼくじょう（ウシ；ヒツジ　ほか）
みぢか（イヌ；ネコ　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[moco]

【５歳１か月】カタツムリの殻って脱げないんですね。てっきりナメクジになるんだとばかり思ってました。チンアナゴは犬ちんに似ていることが名前の由来。ちょっとした解説に母の方が釘付けになりました。

2022/06/01

[まめちゃん]

タイトル通り、平仮名の読みを覚えたての子が「か、ら、す」など一人で声にして読めている。分量も多すぎず少なすぎず、初めての図鑑として丁度いい。アシカとアザラシの違いなど大人も勉強になるので一緒に読んでも楽しいし、「一人で読める」というのも達成感があって楽しく、成長に繋がると思う。シリーズの他の本も読みたいが、昆虫や乗り物、恐竜などで、あまり興味を持てそうなものがないのが残念。次は植物かな？(3y6m)

2021/06/24