羽生善治の将棋「次の一手」150題

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  • サイズ A6判/ページ数 319p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784415324135
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

羽生九段の実戦から出題する「次の一手」問題を集めた一冊。著者ならではの読みと妙手を見つけ出す150題。棋力が格段に上がる。

内容説明

序盤から中盤・終盤・詰みまで羽生流「次の一手」を解く!

目次

第1章 序盤の一手!(全20問)(序盤を学んで差をつける)
第2章 中盤の一手!(全30問)(羽生流中盤の戦い方)
第3章 終盤の一手!(全30問)(1手のミスが致命傷に)
第4章 最終盤・寄せの一手!(全35問)(羽生の着地を見ていこう)
第5章 最終盤・詰みの一手!(全35問)(詰みは必ずしも1通りではない)

著者等紹介

羽生善治[ハブヨシハル]
1970(昭和45)年、埼玉県生まれ。小学校6年生で二上達也九段に師事。1985(昭和60)年、四段昇進。中学校3年生でプロ棋士となる。1989(平成1)年、19歳で初タイトルの竜王位を獲得。1993(平成5)年、史上最年少で初の五冠に輝く。1996(平成8)年、前人未倒の「竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖」の七冠独占を成し遂げる。2014(平成26)年、公式戦通算1300勝を達成。2017(平成29)年現在、通酸公式戦優勝回数歴代1位の142回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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