出版社内容情報
世界と日本の偉人たちの活躍を小学1・2年生向けにやさしく紹介。イラストも満載で読みやすい。ファーブル、アンデルセンなど。
内容説明
先生が選んだ!偉人12人の物語。ミニミニ人物伝つき。
目次
しょうがいをのりこえてゆう気をあたえた―ヘレン・ケラー
楽しい虫のせかいを本にまとめた―ファーブル
おさないころから活やくした天才音楽家―モーツァルト
人びとの生活をべんりにしたはつ明王―エジソン
せかい中であいされるどう話の王さま―アンデルセン
びょう気の原いんをつきとめる!―野口英世
もっともまずしい人にあいをそそいだ―マザー・テレサ
二人でいどんだ空をとぶゆめ―ライト兄弟
ゴジラを生み出したえい画かんとく―円谷英二
人びとのためにつくした大とうりょう―リンカーン
インスタントラーメンをはつ明!―安藤百福
ツタンカーメン王のはかをはっ見!―ハワード・カーター
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miko
5
塾の生徒が持ってきた本。小学生1,2年生用の偉人伝。優しい言葉で分かりやすく書かれていて有名な人がどこでどんな家庭で生まれたのかが書かれてて詳しく知りたい人のきっかけになりそう。好きだったのは『ヘレンケラー』と『マザーテレサ』。小さい時から本好きになるにはこんな本もあってもいい。2022/01/04
もっしゅるーむ
2
1冊に12人、しかも小学生1、2年生向けに簡単な言葉でよくまとまっているなぁという印象。本棚に入れておいたけど、最近ゾロリにハマっている小3男子は手にとっていない模様…。2022/07/15
ゆかりこさくら🌸
0
色々な偉人の話が掲載されています。 簡単なひらがなだけど挿絵がカラフルじゃないので盛り上がらなくて、ざわざわざわしました。 支援級相手なので仕方ないですかね…。 今回はお買い物実習があるとのことで、お金の大切さを教えるのに、モーツァルトを読みきかせしました。 お金の大切さで何故モーツァルトなのか。 疑問に思われた方、ぜひ読んでみてください。2017/10/27
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