目次
第1章 実習日誌と指導案の基本を知ろう(実習日誌、指導案とは?;用紙フォーマットを見てみよう ほか)
第2章 伝わる実習日誌の書き方(メモから実習日誌を書く;項目ごとの書き方例とポイント ほか)
第3章 『年齢別』実習日誌と指導案の実例集(発達のめやすと保育のポイント;参加(補助)実習日誌例―0歳児の発達を学ぶ ほか)
第4章 『施設別』実習のポイントと日誌例(福祉施設の種類と実習のポイント;施設実習日誌例1 児童養護施設―ユニットで子ども達を援助 ほか)
第5章 いつでも使える季節の遊びとおもちゃ(春のおもちゃ&遊び;夏のおもちゃ&遊び ほか)
著者等紹介
矢野真[ヤノマコト]
京都女子大学教授。東京芸術大学大学院美術研究科修了。専門は立体造形・幼児造形。日本美術家連盟、美術科教育学会、日本保育学会会員。第23回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作優秀賞など、展覧会の多数出品。保育現場の造形指導などにも力を入れている
上月智晴[コウズキトモハル]
京都女子大学准教授。明星大学大学院人文学研究科教育学専攻修了。元京都市公立保育園保育士。専門は保育学・幼児教育論。日本保育学会、日本子ども学会、日本発達心理学会会員。2005年日本保育学会保育学文献賞受賞
松崎行代[マツザキユキヨ]
京都女子大学准教授。京都女子大学大学院発達教育学研究科修了。専門は児童文化学、幼児教育学。日本保育学会、日本子ども社会学会、日本児童文学学会、絵本学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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