個人と会社マイナンバー制度がわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784415320755
  • NDC分類 317.6
  • Cコード C2032

出版社内容情報

平成27年10月のナンバー通知から、翌年以降の段階的運用時までに必要な事務手続を、従業員・会社・個人事業者ごとに解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずき

16
マイナンバーの基礎がわかります。社保、税、災害対策に関わるのは知ってましたがそれに付随して、法定調書や源泉徴収票や民間企業の総務や経理に大影響を与えるとまでは考えたことなかったです。労務、人事、法務担当部門、事業者の方々は2015年頃から大変だったと思います。私は個人番号カードをまだ持っていませんが、もはや「個人情報が紐付けされた物を行政機関や民間企業に開陳するのはリスキー」だなんだとは言っていられません。もちろん不正には注意。高齢者だって年金や健保の支給、親さんだって児童手当の現況届で必要ですもんね2019/12/12

imatai

3
ざっと読めてマイナンバーの全体概要を知るには良い本だと思います。個人と企業の両方を対象にわかりやすくまとまっております。プライバシー対策などしっかり考慮された制度なのだとわかりました。 一方、あくまでも初心者用なので、より詳細な情報(具体的に企業はマイナンバー対策として何をしなければいけないのか等)が知りたい場合は別の書物をおススメします。2015/11/01

TERRY

3
やっぱちゃんと知っとかなきゃね!2015/11/01

玻璃

2
仕事絡みでちょっと遅い(?)けど読んでみた。個人情報保護法に関して、今度の改正で保有5000件超の縛りがなくなることは知らなかったので、その一点だけでも読んで良かった。2016/04/03

すざく

1
やはり知っておかないとマズイでしょ、と。入門編としては読みやすかった。2016/03/10

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