出版社内容情報
卵に納豆、ちりめん山椒に佃煮・・・。白いごはんのおいしさを最大限に引き出す、素敵な「おとも」たちを大紹介するレシピブック。
目次
1 最初の1杯のせるだけ!(卵;納豆;梅干し;漬け物;大根おろし;とろろ;チーズ)
2 おかわり2杯め手作りおとも(なめたけ;つくだ煮;鮭フレーク;ちりめんじゃこ;究極のゴージャスおとも;漬け物)
3 もっと食べたい3杯めガッツリおとも(肉そぼろ;野菜みそ;ふりかけ)
4 〆の1杯お茶漬けサラサラ(汁かけ飯)
ごはん読本
著者等紹介
満留邦子[ミツドメクニコ]
料理研究家、管理栄養士。宮崎県でレストランを経営する父と栄養士の母のもとに生まれ、大学の家政学部卒業後、料理研究家アシスタントなどを経て2000年に独立。現在は新聞、雑誌、テレビなどで活躍し、料理教室や企業のレシピ開発・コンサルティングも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
56
図書館本。ごはんの美味しさを引き立てる名わき役たち。おいしそう。何杯おかわりさせるつもりですかっっ。日本の米は世界一♫2018/11/26
くぅ
33
楽し〜(๑´罒`๑)!!旦那ちゃんとあーだこーだ言いながら楽しく読みました。これはもう写真の勝利。日本人にこの画はもう。これフルカラーで1000円は安いな。食べたい組み合わせがたくさん。オリーブオイルやバジル足してトマト納豆とか。あといつも食べてる鰺おろしもやっぱりいいし、チーズのページは飯テロだ。プロセスチーズと味噌とか言われてみれば合うよなー。梅なめたけにレモン鮭フレークも美味しそう。鍋での炊飯方法とか手作りなめたけ、手作りのりの佃煮とか、手作り野菜味噌とかも見ていて楽しかった♡2020/02/25
おれんじぺこ♪(16年生)
30
これは、非常に危険!!新米の出始めるこの時期に見てはいけません!特に夜(笑)。いつものおかずで1杯、この本に載ってるおともで1杯となること請け合い。2015/10/31
tera。
23
新米の季節にピッタリな・・危険な?一冊。最初の一杯のせるだけ!→おかわり2杯め手作りおとも→もっと食べたい3杯めガッツリおとも→〆の1杯お茶漬けサラサラで構成。全部で100種類以上ものごはんのお供がレシピと写真と共に紹介されていて、見ていて幸せなんだか我慢の苦しみなんだか判らなくなってくる。お手軽なものから贅沢なものまで、白いご飯が大好きな人ならお気に入りの一品がすぐ見つかると思う。巻末にはお米についてやお鍋で炊くごはん、紹介されたおともたちを違うものにのせたメニューが掲載されている。2015/10/22
リッツ
22
図書館に予約入れたら同タイトルで違う本(これ)が(笑)でも良かった♪佃煮、鮭ふり等、そーいえば最近作ってないな、と冷蔵庫の中味を思いだし、そーいえば海苔少ししけってたな、佃煮だな、とか。それにしても真っ黄っきな玉子とごはんのコラボにホレボレ。糠漬けのハードルもうんと下げて頂いて、これなら出来そう!新米の時期に危険ながら、ワクワクな本でした。2015/10/08