目次
つきたてのもちを味わう(からみもち三種;きな粉もち三種 ほか)
我が家のふるさと風雑煮(江戸雑煮/さけ雑煮;シンプル雑煮 ほか)
変わり雑煮(鶏塩スープの雑煮二種;キャベツ雑煮 ほか)
もちをもっと楽しく食べる(焼く;揚げる ほか)
著者等紹介
入江亮子[イリエリョウコ]
懐石料理教室「温石会(おんじゃくかい)」主宰。旬をいかした懐石料理・郷土料理・精進料理・節句料理を教えるほか、茶懐石の出張、地域の特産品開発、飲食店メニュー開発などを行っている。日本の伝統食文化を伝えるのがライフワーク。また、きき酒師・日本酒学講師・酒匠として、日本酒と料理のマリアージュも数多く提案。カルチャースクールなどでの日本酒講座も多数。日本酒学講師の会副会長。SSI専属テイスター。チーズコーディネーター。儀典コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しゅてふぁん
51
おもち大好き。焼いてのり巻いて七味醤油で食べるのが私の定番。いくつでも食べれてキケンなので買わないように自粛中。大福の上の面を切ってフルーツを挟み込む‘のせ大福’はお手軽でいいな。好きなフルーツと組み合わせが出来て楽しそう。あとは‘肉巻きもち’‘もちのアヒージョ’が美味しそうだった。作ってみようかな。2019/06/01
よこたん
36
“おもちの魅力はなんといってもその白く柔らかく伸びのある食感と、もち米の風味にあります。” もちとり粉をまぶしてしまう前の、やわやわで温かく、手や器にくっ付いてしまいそうな艶やかな、つきたてのおもち。絡めてよし、乗せてよし、巻いてよし、汁に浮かべてよし。冒険したメニューもあったが、やっぱり定番に惹かれる。餅つき器パン焼き器がなくても、炊飯器でもち米を炊いて、ボウルですりこぎで突けばできる…らしい。干しえびや黒豆や青のりを混ぜ込んで、カマボコ型みたいにしたのを、実家の方では「ねこもち」と呼んでたなあ。2017/04/20
kaizen@名古屋de朝活読書会
31
#説明歌 きな粉もちおはぎぼたもちいそべもち雑煮とあられボール、アヒージョ2017/08/09
山田太郎
29
餅好きなんで読んでみたというか嫌いな日本人いるのだろうか?なんにでもあうというかある意味米以上にすごいたべものではないかと思った。2018/10/31
糸車
24
なんとホームベーカリーでおもちがつける?ホームベーカリーがなければ炊飯器でも大丈夫?おもちの食べ方の本かと思っていたら、つきたて餅を食べる楽しみも提供してくれるのね(興奮)。おもちにいろんな具材を混ぜ込んだり、雑煮はもちろん、手巻きにしたり洋風にしたり、見ているだけで幸せな気分。ああ、わたしはお餅が好き♡2019/01/18
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