内容説明
3つのステップで15分。下描きから絵の具の塗り方まで水彩を気軽に楽しめるコツを丁寧にわかりやすく解説。はじめてでも安心、少しの工夫でみるみる上達する50の方法。
目次
01 準備編(スケッチの道具はまずは身近にあるもので;スケッチの基本的な手順を覚える;下描きの手順を覚える ほか)
02 基本編(見下ろす構図で果物を描く―柿1;複数の色を重ねて微妙な色合いを表現する―柿2;なめらかな曲線で楕円を描く―コーヒーカップ1 ほか)
03 マスター編(ダイナミックな構図を作るには?;距離感と雄大さを表現するには?;目線と集中点を探そう ほか)
著者等紹介
山田雅夫[ヤマダマサオ]
都市設計家。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士。1951年、岐阜県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。科学万博(1985年開催)の会場設計などを担当後、独立。東京臨海副都心開発、横浜みなとみらい21の開発構想案づくりなどに参画。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授などを歴任。NHK文化センター青山教室、朝日カルチャーセンター新宿、東急セミナーBE二子玉川、東武カルチュアスクール池袋など、多くの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。