内容説明
6人制・9人制のルールを写真・イラストでわかりやすく解説。
目次
6人制と9人制の違い
用語の併用について
6人制(競技場・用具;競技形式;プレーに関するルール;審判)
9人制(用具・競技形式;プレーに関するルール)
著者等紹介
森田淳悟[モリタジュンゴ]
1947年生まれ。全日本代表として1968年メキシコ五輪で銀メダル、1972年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得。日本オリンピアンズ協会理事。日本体育大学男子バレーボール部部長、男子バレーボール部監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kera1019
4
細かなところまで規定されてて、とても覚えきれませんが、試合を観戦する時の足しになればと読んでみました。わかり易く説明されてるので試合を観戦する時の楽しみが膨らみました。2014/05/27
わわわわ
2
バレーにすっかりはまってしまい、月バレ読んだりインターハイを観に東京体育館に通い詰めたりした今夏でした…ルールが完全にわかっていなくても十分おもしろかったのですが、もっとルールを覚えたらもっとおもしろく観られるはず!と思って購入。ぱらぱら読んでいて、今まで疑問に思っていたところが早速理解できて嬉しいです。 今後試合を見るにあたり、役に立ちそう。2014/08/14
鑑真@本の虫
0
バレーボールのルールブック。 実質的には再読。 バレーボールに興じていた学生時代を思い出しながら、最近のルールの変容を楽しみつつ読了。 当たり前だが、大枠は変わりなく、反則の基準や審判方法の変化が多い。 全日女子バレーなどを見ている時に時々感じる変化が文字として実感されたという感じだろうか。 今でも時々はバレーボールを仲間内でやったりするが、何だか久々に思いっきりスパイクを打ちたい気分になった。 良いトスを募集。2015/04/09