内容説明
素材別に選べるかんたんレシピ。とり分け離乳食&ベービーフードの使い方。赤ちゃんの発達に合わせた食品の選び方。
目次
1 離乳食のきほん
2 離乳食の進め方&献立レシピ
3 素材で選ぶかんたんレシピ
4 アイデア離乳食
5 離乳食Q&A
6 離乳食の「困った」を解決
著者等紹介
堤ちはる[ツツミチハル]
保健学博士、管理栄養士。恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所母子保健研究部栄養担当部長。専門は保健栄養学、母子栄養学。子どもの食について幅広く調査・研究をしており、わかりやすい指導法には定評がある
新原恵子[ニイハラケイコ]
管理栄養士。親子の料理教室や、食育に関する講演やセミナーなどを行う。簡単で作りやすいレシピが人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya
9
【図書館】来週には離乳食を始める予定なので予習。まずは10倍がゆからスタート。できているご飯から作る場合はごはん1:水4の割合。やっぱり添加物等が気になるのでだしは取りたいところ。恥ずかしながら家庭科の調理実習以来だ…。子どもの食事を通して私達の大人の食生活も見直せそう!時短技や取り分けレシピやベビーフードを使ったレシピもあったので手を抜けるところは上手に手を抜きながら頑張ろうっと。2014/10/07
凛花 /『時間が貯まる 魔法の家事ノート』
3
離乳食本の《マスターテキスト》にしようと思って購入。全期間の情報が載っているので先の見通しが立てやすいです。ひとつデメリットだったのは、索引を見ないと「今の月齢」に合わせたレシピが探しづらいこと。 ▼マスターテキストについてはこちら。 http://blog.livedoor.jp/rincaji/archives/20160819.html2016/09/05
初瀬川 翠
3
そろそろ子どもが7ヶ月、ネットでレシピを探すのもなかなか体系だって見るのは疲れてきたので1冊購入してみました。初期から完了まで、使える食材やレシピ、子どもの発達などの基本情報が載っていますし、親の食事からのとりわけやベビーフードの取り入れなどについても掲載されています。写真もイラストも多く、眺めていると楽しくなってきます。本だとまとまって情報が入ってくるので助かります、楽しんで離乳食作りができそうです。2014/01/22
みぃ
2
ベビーフードの取り入れ方が、参考になりました。なるほど~。2015/02/12
マアサ
2
離乳食全般の流れを紹介してる本。レシピもあるよ。でも、もっとモグモグならモグモグ、カミカミならカミカミで詳しい本を借りれば良かったなー。一冊あれば全てが事足りるってことは、裏を返せばそれぞれの個々は薄い内容ってことで。2015/01/12