50歳からの気になる症状事典―これは病気?それとも加齢?

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784415306858
  • NDC分類 598.3
  • Cコード C2047

内容説明

50歳前後からよくおこる体と心の変調について、その原因と対処法、さらに危険なケースまで各専門医が詳しく解説しています。

目次

1 脳と心の症状
2 目と耳、鼻と口の症状
3 顔面、皮膚、髪の症状
4 咽頭部と呼吸器の症状
5 内臓の症状
6 リンパ腺と乳房の症状
7 手足と肩、背と腰の症状
8 汗と爪の症状
9 泌尿器の症状
10 生殖器の症状
11 その他の症状

著者等紹介

山川達郎[ヤマカワタツオ]
帝京大学医学部名誉教授。1961年日本医科大学卒業。インターン修了後、東京大学医学部附属病院分院外科入局。1969年学位受領(東京大学)。同年からシーダース・サイナイ・メディカルセンター外科に留学。1985年帝京大学医学部教授。2000年より現職。現在、万国外科学会理事、世界内視鏡外科学会連盟理事、日本内視鏡外科学会名誉会長を務める

林田康男[ハヤシダヤスオ]
順天堂大学医学部総合診療科特任教授。1968年順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部外科に入局後、順天堂医院医療保険室長、順天堂大学医学部第一外科教授、順天堂医院がん治療センター長を歴任。2008年より現職。現在、東京都社会保険診療報酬支払基金審査委員長、日本臨床外科学会評議委員、日本消化器内視鏡学会評議委員など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KJ

1
症状ごとに簡潔にまとまっているので一家に一冊あると便利。2016/01/18

蓮音

0
50歳からの〜とありますが、50歳よりも前の若い方も含めて、中高年にあたる50歳ごろから、気になりはじめる様々な身体の変化や不調・不快な症状などについてわかりやすく書かれている本です。全身を扱った事典になり、気になる部位別の症状ごとに1〜4ページでまとめてありわかりやすかったです2013/05/03

かんな

0
今年もあの季節がやってくる( ̄- ̄;)暴飲暴食控えて目方減らしとこ、健診まで。2019/03/19

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