内容説明
基本のレシピから料理に合うおすすめワイン、食材、用語事典まで。
目次
前菜
ピッツァを作ろう！
パスタ
リゾット＆スープ
魚介料理
肉料理
野菜料理・付け合わせ
デザート
イタリア料理の基礎知識
著者等紹介
長本和子［ナガモトカズコ］
イタリア料理を学ぶために国立ホテル学校に留学。その後イタリア料理関係の通訳等を経て、１９９７年、ｉｃｔ食文化企画を設立。イタリア・トリノにあるＩＣＴとともに、現地でのイタリア料理・ワイン研修を企画。国内ではイタリア食文化に関する講演、執筆活動を行う。２００６年東京白金台に「リストランテカシーナカナミッラ」をオープン、２００８年、中目黒に移転
佐藤護［サトウマモル］
東京のイタリア料理店数店を経て、１９９７年渡伊。在伊中に郷土料理の奥深さに目覚め、ピエモンテ州、ロンバルディア州、リグーリア州、マルケ州、ラツィオ州、サルデーニャ州など、イタリアの北から南まで各地を回り、幅広いレストランで研鑚を積む。４年半のイタリア修業後帰国。横浜「オ・プレチェネッラ」の料理長を経て「リストランテカシーナカナミッラ」料理長へ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
40
シンプルなものほどおいしそう。合うワインとかも書いているのがいいですね。2016/08/23
りりす
16
お料理の本を選ぶのはなにが正解か分からないので苦手ですが、これは買って良かったです。正確にはイタリア料理というものはない。シチリア料理とかトスカーナ料理とか、各地方の料理がある。のだそう。日本人のイメージでは、イタリア料理といえばトマト！パスタ！ピッツァ！トマト！チーズ！トマト！たまにバジル！みたいな感じですよね。ですよね？？これは主に南部の料理だそうです。良いなあ、南部。シチリアも海も太陽もあるし(太陽はどこにでもだいたいあります)。レシピを真似して作ってみます。2018/10/08
fukura
1
「地形」+「食材」＝「料理」2015/04/10
furugenyo
1
イタリア料理は多岐にわたるのが魅力。「地形＋食材＝料理、という方程式」かあ。それに歴史という背景も加わるから料理って楽しいよね。2012/06/16
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