内容説明
本書は、「韓国語で簡単な会話を楽しめるようになりたい」という人のためのテキストです。韓国のドラマや映画が当たり前のように観られるようになり、「カムサハムニダ」「アンニョンハセヨ」などの簡単なあいさつは、すっかりおなじみの言葉になりました。そんなあいさつを応用することから始め、場面別のやり取りまで、簡単な韓国語の会話ができるようになるための学習をします。付属のCDを聞きながら、繰り返し書き取ることで、会話のためのフレーズを自然に覚えることができます。
目次
1 韓国語の基礎(ハングルとは ハングルのしくみ;母音(1) 基本母音 ほか)
2 知ってるフレーズで簡単表現(「ありがとう」→「~します」を使った表現;「こんにちは」→「~しますか?」を使った表現 ほか)
3 助詞を使って広がる表現(~に行きます(場所・ときを示す「~に」)
~はどこですか?(主題を示す「~は」) ほか)
4 さまざまな場面での応用表現(定番フレーズ 自己紹介をする「~といいます」;ていねい形 初対面の会話「~ます」 ほか)
著者等紹介
石田美智代[イシダミチヨ]
1987年韓国高麗大学民族文化研究所語学研修コースで韓国語を学ぶ。静岡市国際交流協会・韓国語相談員、静岡大学・韓国語非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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