内容説明
内臓脂肪を手軽に無理なく減らしていくトレーニングプログラム。内臓脂肪型＆皮下脂肪型の両タイプに対応。レッグレイズ、プッシュアップ、フォワードランジ、クランチ、フロントレイズ、アームカールなど、自分に適したメニューをカスタマイズして気になる部分をシェイプアップ。
目次
１章 内臓脂肪型肥満、メタボリックシンドローム解消トレーニング（チェア・スクワット；クランチ；バックアーチ ほか）
２章 皮下脂肪型肥満解消トレーニング（パラレルスクワット；クランチ；アーム＆レッグレイズ ほか）
３章 体脂肪をためない“食習慣＆生活パターン”（体脂肪をためない食習慣；体脂肪をためない生活パターン）
著者等紹介
小山勝弘［コヤマカツヒロ］
１９６８年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程体育学研究科修了。兵庫医科大学大学院医学研究科修了。山梨大学准教授。医学博士。専門は運動生理・生化学、健康科学。運動（身体活動）が有する予防医学的効果について、遺伝子や細胞の働きといったミクロな視点にとどまらず、人間の営みに近い個体レベルでの解析をも含めて多角的に検討している。日本オリンピック委員会強化スタッフ、全日本柔道連盟強化委員会科学研究部員、同総務委員会委員。日本体力医学会評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひお
12
ムリなく減らせるとあるが続きそうにない点ですでに無理がある気もする。各プログラムはすべて写真付きでわかりやすくていいんだけれど読んでる最中からすでに三日坊主・・・否、三日持たないだろーなーとゆー諦めも垣間見られる。コーチ付きで運動メニュー組んでもらってそのプログラムの内容と目的知りたいなら有益。そんな感じの読後感。独りじゃやっぱ続かなさそー。2010/10/05
kera1019
5
単純にトレーニング•メニューの紹介だけじゃなくって、肥満や体脂肪のメカニズム、生活習慣の改善や食事の仕方など、なぜ過食や運動不足が怖いかメンタルな部分でもサポートされてて精神的な面でもモチベーションを持ちやすい。若干、セットメニューの種目が単調な気がしますが目的の設定がしやすくて参考になりました。2014/04/04
こうきち
3
椅子やリュックサックを使う以外に、普通のトレーニング本との違いがわかりにくい。2010/12/18
-
- 和書
- 彼女と彼 岩波文庫
