内容説明
構えからインパクトまで基本を身につける。自分にあったタイプを見つける。ベストスイングできるフォームをマスターする。ボールへの対応力をみがく。勝負強いバッターになる。―1番になるための最強メソッド。
目次
1 バッティングのメカニック
2 自分に合ったタイプを探せ
3 ボールに対応するテクニック
4 成長する打者になる
5 バントのテクニック
もっともっとボールで遊ぼう
著者等紹介
應武篤良[オウタケアツヨシ]
早稲田大学硬式野球部監督。1958年生まれ。広島県出身。捕手として崇徳高校時代に選抜高校野球大会制覇。1976年にドラフト3位(近鉄)指名を受けるも早稲田大学に進学。1981年からは新日鐵広畑で活躍し、ソウルオリンピック代表ほか社会人野球トップの捕手として実績を残す。1994年より新日鐵君津の監督として、松中信彦、森慎二、渡辺俊介ほかのプロ選手を輩出。2004年秋に早稲田大学硬式野球部コーチ、2005年より同監督に就任し、2005年春、2006年秋、2007年春・秋の東京六大学リーグ優勝。2007年の第56回全日本大学野球選手権を早稲田として33年ぶりに制覇した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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