内容説明
イメージがわく身近な具体例。覚えやすいイラスト・図表。宅建試験の問題を詳細に分析し、そのうち重要な項目を厳選したうえ、わかりやすく解説。最近の宅建試験の出題傾向を考慮し、「第１編 権利関係に関する分野」が全体の約半分を占めている。
目次
第１編 権利関係に関する分野（民法総則；物権 ほか）
第２編 宅建業法に関する分野（宅地建物取引業等；業務に関する規制 ほか）
第３編 法令上の制限に関する分野（都市計画法；建築基準法 ほか）
第４章 鑑定・需給・取引実務・税等に関する分野（鑑定評価・地価公示法・景表法・公正競争規約；税に関する分野 ほか）
著者等紹介
矢島忠純［ヤジマタダズミ］
弁護士。昭和２４年司法試験合格。同２５年中央大学法学部卒業。第二東京弁護士会所属。日本分譲住宅協会法律顧問、福岡野球（株）（現西武ライオンズ球団）監査役、法律扶助協会理事などを歴任。東京法科大学校やベネッセ宅建コースなどの豊富な受験指導の経験を持つ。現在、上記弁護士会の非弁護士取締委員会・紛議調停委員会の各委員として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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