内容説明
妻へ贈る珠玉の言葉。そして、あなたへのメッセージ。
目次
西本聖―俺たち夫婦は“永久欠番”
根本進―ただ、こころ安らかに逝ってくれ
黒田清―新婚時代、よく家計をやりくりできたな
篠沢秀夫―心に封印してきた「悲しみ」のこと
ばばこういち―君がいなかったら、僕は駄目な日本人そのものだった
紀田順一郎―死の恐怖よりも、君の人生が気になる
大島渚―仕事はヌーベルバーグ、家庭は松竹ホームドラマ
宮脇俊三―紀行作家にとって旅は聖域、でも君との旅も悪くない
田原総一朗―浮気、不倫、再婚…そして最後の女
中村金太―いつか散ってしまう花よ、もうしばらく見ていたい〔ほか〕
著者等紹介
根本直樹[ネモトナオキ]
1967年前橋市生まれ。週刊宝石記者を経て、フリー。ヤクザ、中国マフィア等でアウトロー関係の取材、さまざまなゴーストライティング、漫画原作、映画脚本等を手がける。「アンダーグラウンド・ヘロヘロピー・オフィス」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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